柳沢正史の結婚した妻は?家族・子供や自宅もチェック!
今回ご紹介するのは、睡眠医学の権威「柳沢正史(やなぎさわ・まさし)」先生です。
柳沢正史さんは「今日の患者ではなく、明後日の患者を治したい」という想いから
長年基礎医学研究に従事し、肺高血圧症治療薬や依存性の低い睡眠薬の開発など
現代医療に大きく貢献されてきた凄い方なんです!
最近注目が高まっている‶睡眠”の権威でもあり、テレビや雑誌などでもよく見かけますよね。
そんな柳沢正史さんとはどんな人物なのでしょうか?
年齢などwikiプロフィールや経歴、学歴(高校・大学)、そして気になる家族や結婚した妻と子供、
自宅(家)はどこにあるのかなど調査してまとめてみました。
- 柳沢正史の年齢や出身地などwikiプロフィール
- 柳沢正史の経歴や学歴(出身高校・出身大学)は?
- 柳沢正史の家族 結婚した妻や子供は?
- 柳沢正史の自宅(家)はどこ?
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
柳沢正史の年齢や出身地などプロフィール
まずは柳沢正史さんの年齢や出身地などwikiプロフィールを見ていきましょう。
〈トピックス〉『眠気』の正体が見えてきた!~1万匹のマウスと向き合い、睡眠の謎に迫る~https://t.co/iNh908Z52E
— JST 科学技術振興機構 (@JST_info) January 31, 2020
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長の柳沢正史さんに睡眠医療の革新などのお話を伺いました。#JST #科学技術振興機構 #サイエンスウィンドウ #SDGs #未来社会創造事業 pic.twitter.com/SNjepQv6uS
名前 | 柳沢正史 |
読み方 | やなぎさわ・まさし |
生年月日 | 1960年5月25日 |
年齢 | 62歳(2022年9月時点) |
出身地 | 東京都練馬区 |
職業 | 医師 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長・教授 |
趣味 | フルート演奏、クラシック音楽 |
座右の銘 | 真実は仮設より奇なり |
柳沢正史さんは1960年生まれの62歳です。(2022年9月時点)
東京都練馬区出身で、現在茨城県にある筑波大学で睡眠医学の研究をされています。
幼い頃から観察することが好きで、小学1年生くらいから「将来は研究者になりたい」と言っていたそうです。
その言葉の通り、小川の水がどのように流れ、渦をまくのかを1時間くらいじっと観察するような少年だったようです。
プライベートでは大学院2年生の時にキリスト教の洗礼を受けてクリスチャンとなり、
現在はフルートで賛美奉仕も行っています。
柳沢正史さんはクリスチャンの家系ではありませんが、高校時代に好きだった
マーラーの合唱付き交響曲がきっかけで聖書をかじり読むようになりキリスト教に興味をもったんだとか。
柳沢正史の経歴や学歴(出身高校・出身大学)は?
続いて、柳沢正史さんの経歴や学歴(出身高校・出身大学)を見てみましょう。
体内時計と睡眠の関係について、睡眠学の専門家・柳沢正史先生に聞いてみた──科学ジャーナリストの舘野佐保が「時の謎」に迫る https://t.co/145ViCxMYs #WATCH pic.twitter.com/QtSgUHa6hj
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) February 21, 2017
学歴(出身高校・出身大学)
柳沢正史さんの出身高校は「武蔵高等学校・中学校」です。
武蔵中学高校は東京都練馬区にある私立の中高一貫男子校で、偏差値は64です。
高校からの編入は出来ないため、柳沢正史さんは中学からの6年間通学していたことになります。
武蔵高校の2021年の進学実績は下の通りです。↓
- 東京大学 9人
- 京都大学 5人
- 医学部 8人
- 旧帝大+一工 25人
- 早慶上理ICU 147人
※旧帝大+一工:北海道、東北、名古屋、大阪、九州、一橋、東京工業大学(東大、京大を除く)
自由な校風で生徒一人一人が自主性をもって勉強に励んでいる学校のようです。
学習環境が整っていて授業が面白くて分かりやすいといった口コミもありました。
中学高校時代クラシック音楽に熱中していた柳沢正史さんは、オーケストラ総譜を読みながら
交響曲を聴くといったオタクっぷりを発揮していたそうです。笑
高校卒業後、柳沢正史さんは臨床医で電気生理学を研究していた父親のアドバイスで
「筑波大学医学部」に進学しますが、医師になりたかった訳ではなく分子生物学の研究が
したかったというのが動機でした。
経歴
医学部卒業後は「今日の患者ではなく、明後日の患者を治したい」と考え、
筑波大学大学院医学研究科博士課程で基礎生物学の研究に従事します。
そして柳沢正史さんが大学院在学中に発見した内皮由来血管収縮因子‶エンドセリン”は、
のちに肺高血圧症治療薬の開発に大きく貢献することになります。
1985年 筑波大学医学専門学群卒業、同大大学院進学。
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所派遣(1986年まで)
1988年 筑波大学大学院医学研究科 博士課程修了(医学博士)
1989年 筑波大学基礎医学系薬理学 講師
1991年 京都大学医学部第一薬理学 講師
1991年 テキサス大学サウスウェスタン医学センター 准教授 兼 ハワードヒューズ医学研究所 准研究員
1996年 同大学 教授 兼 同研究所 研究員 (2014年3月まで)
1998年 The Patrick E. Haggerty Distinguished Chair in Basic Biomedical Science, UTSW
2001年 JST/ERATO「柳沢オーファン受容体プロジェクト」総括責任者(2007年3月まで)
2010年 内閣府 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)中心研究者(2014年3月まで)
筑波大学 教授兼任
2012年 文部科学省 世界トップレベル研究拠点プログラム 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長
2014年 テキサス大学サウスウェスタン医学センター 客員教授
柳沢正史さんは紫綬褒章や朝日賞、慶應医学賞、文化功労者など数々の受賞歴も持っています。
最近なにかと‶睡眠”が話題になっていますが、それだけ悩んでいる人が多いということでしょうね。
柳沢正史の家族 結婚した妻や子供は?
柳沢正史さんは結婚されていて、妻(嫁)は筑波大学の1年後輩なんだそうです。
筑波大学は総合大学ですから奥様(妻)がどの学部を卒業されているかは分かりませんが、
柳沢正史さんと同じ医学部卒かもしれませんね。
奥様(妻)も柳沢正史さんと同じクリスチャンで、結婚する1カ月前に洗礼を受けて教会式をされています。
柳沢正史さんの妻(嫁)の名前や顔、経歴などについては、一般の方ということもあり残念ながら公表されていないようです。
同じく、子供に関する情報も見つけることができませんでした。
柳沢正史さんは現在62歳ですから、子供がいるとすれば20代くらいの年齢でしょうか。
権威ある医学博士と筑波大学卒の奥様(妻)との間のお子さんですから、きっと優秀なはずです。
もしかしたら、父の柳沢正史さんのように将来なんらかの分野で活躍されるかもしれませんね。
柳沢正史の自宅(家)はどこ?
柳沢正史さんの自宅(家)は、日本とアメリカの2か所あります。
しかし、自宅(家)の場所に関する詳細は明らかにされていないようです。
柳沢正史さんが筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構長をされていることや、
筑波バプテスト教会の教会員であることを考えると日本の自宅(家)は茨城県つくば市にある可能性が高いかもしれませんね。
同様に、柳沢正史さんはテキサス大学サウスウェスタン医学センターの客員教授もされていますから
アメリカの自宅(家は)テキサス州ダラスにある可能性が考えられます。
つくばエクスプレスなら都心へもアクセスしやすいですし、自然豊かな場所なら睡眠の質も上がりそうですよね。
まとめ
睡眠医学の権威として話題の「柳沢正史(やなぎさわ・まさし)」さんの
年齢などwikiプロフィールや経歴、学歴(出身高校・出身大学)、そして気になる
家族(結婚した妻と子供)や自宅(家)について調査してご紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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