斉藤立(たつる)の経歴プロフィール!出身高校・中学や進路もチェック!
今回ご紹介するのは、柔道全日本王者の「斉藤立(さいとう・たつる)」さんです。
斉藤立さんはオリンピック金メダリスト・斉藤仁さんの次男で、父譲りの才能と体格で
数々の試合で優勝歴を残してきました。
そんな将来を期待される斉藤立さんがどんな人物なのか、出身地や足のサイズなど
wikiプロフィールや経歴(成績)、学歴(小学校・中学・高校)、
そして今後の進路について調査してまとめてみました。
- 斉藤立の出身地や足のサイズなどwikiプロフィール
- 斉藤立の経歴(成績)や学歴(小学校・中学・高校)は?
- 斉藤立の今後の進路は?
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
斉藤立の身長や足のサイズなどwikiプロフィールは?
まずは、斉藤立さんの身長や足のサイズなどwikiプロフィールを見ていきましょう。
名前 | 斉藤立 |
読み方 | さいとう・たつる |
生年月日 | 2002年3月8日 |
年齢 | 20歳(2022年10月時点) |
出身地 | 大阪府 |
血液型 | O型 |
所属 | 国士館大学体育学部武道学科 3年生 |
身長 / 体重 | 191㎝ / 160kg |
足のサイズ | 35㎝(2022年時点) |
階級 | 100kg超級 |
組み手 | 左組み |
得意技 | 大外刈、体落 |
斎藤立さんは2002年生まれの20歳です。(2022年10月時点)
大阪府出身で、現在は強豪なことで有名な国士舘大学の柔道部に所属しています。
身長191㎝・体重160kgの恵まれた体格で小学校の頃から柔道選手として
数々の功績を残し、柔道界では将来有望選手として期待されてきました。
得意技のひとつである体落はオリンピック金メダリストである父直伝の大技で、
試合の際は齊藤立さんにとって最大の武器をなっているようです。
斉藤立の経歴(成績)や学歴(小学校・中学・高校)は?
続いて、斉藤立さんの経歴(成績)や学歴(小学校・中学・高校)を見てみましょう。
【#全日本選手権】
— 全日本柔道連盟(AJJF) (@ajjf_judo) April 29, 2022
🥇優勝 斉藤 立 選手 (国士舘大学)
🥈準優勝 影浦 心 選手 (日本中央競馬会)
🥉第3位 小川 雄勢 選手 (パーク24)
🥉第3位 原沢 久喜 選手 (長府工産)#全日本選手権 #無差別 #全柔連TV #JUDO #柔道 #OpenWeight #AJJFTV #Judotournament pic.twitter.com/XoOYUP5sJP
これまでの成績や経歴は?
【小学校時代】
2013年(小学6年) 全国少年柔道大会 個人戦 6年生の部 優勝
【中学校時代】
2016年 (中学3年)全国中学校柔道大会 90kg超級 優勝
【高校時代】
2017年(高校1年)全日本カデ 90kg超級 優勝
2017年(高校1年)インターハイ 団体戦 3位
2017年(高校1年)全日本ジュニア 3位
2018年(高校1年)全国高校選手権 団体戦 優勝
2018年 (高校2年)ロシアジュニア国際 優勝
2018年 (高校2年)金鷲旗 優勝
2018年 (高校2年)インターハイ 個人戦 優勝 団体戦 2位
2018年(高校2年)全日本ジュニア 優勝
2018年 (高校2年)世界ジュニア団体戦 優勝
2018年 (高校2年)エクサンプロバンスジュニア国際 優勝
2019年 (高校2年)全国高校選手権 団体戦 優勝
2019年 (高校3年)東アジア選手権 2位
2019年 (高校3年)金鷲旗 優勝
2019年 (高校3年)インターハイ 個人戦 優勝 団体戦 優勝
2019年 (高校3年)講道館杯 5位
2019年 (高校3年)エクサンプロバンスジュニア国際 優勝
【大学時代】
2021年 (大学2年)全日本選抜体重別選手権大会 3位
2021年 (大学2年)グランドスラム・バクー 優勝
2022年 (大学3年)全日本選抜体重別選手権大会 3位
2022年(大学3年)全日本選手権 無差別 優勝
2022年 (大学3年)世界選手権 2位
斎藤立さんは、オリンピック2連覇を果たした父・斉藤仁さんの影響で
5歳の頃から振武館柔道場で柔道を始めました。
そして道場の稽古がない時は、自宅にある和室の畳を張り替えてつくった道場で
父親の斉藤仁さんから熱心に稽古をつけられていたそうです。
厳しい稽古に耐え抜く根性と父親譲りの才覚で小学6年生の時には
柔道の全国大会で初優勝を果たし、それごも素晴らしい成績を残して
‶日本最重量級のホープ”とたびたび注目を集めてきました。
そんな齋藤立さんですが、膝の怪我との戦いで一時は心も身体もどん底にまで落ちてしまったことも。
再び立ち上がれたのは、偉大な父親のように世界の選手相手に勝てる選手になりたい
という強い気持ちがあったからでしょう。
辛い時期を乗り越えて努力し続ける斉藤立さんの姿を見ていると、オリンピック金メダルの
悲願の夢を達成してほしいと応援に力が入りますね!
学歴(小学校・中学・高校)
こちらに斉藤立さんの学歴をまとめてみました。 ↓
小学校:非公開
中学:上宮学園中学校
高校:国士館高等学校
大学:国士館大学
調査しましたが、齊藤立さんが卒業した小学校は明らかにされていないようです。
ですが、小学校に通っていた振武館柔道場(大阪市)が
自宅から車で20分くらいの距離だということは分かりました。
車で20分というと約10㎞の距離ですからこちらの地区が該当しそうです。↓
・大阪市北区
・大阪市城東区
・東大阪市
・八尾市
・泉大津市
など
確かなことは分かりませんが、上に記載した地区にある小学校に通っていた可能性が高いかもしれませんね。
小学校卒業後、齋藤立さんは私立の「上宮学園中学校」に進学しています。
上宮学園中学に進学したのは柔道は関係なく、教育熱心な母親のすすめで中学受験をしたからなんだそうです。
中学受験の勉強をしながら柔道の稽古もこなすなんて誰にでもできることではないですよね。
諦めずに何事も一生懸命努力する斉藤立さんの人柄が窺えます。
中学卒業後は、柔道強豪校として知られる「国士館高等学校」に進学し、大阪から上京しています。
斉藤立の今後の進路は?
現在国士舘大学の3年生の斉藤立さんですが、今後の進路は決まっているのでしょうか?
調査したところ、齊藤立さんはまだ今後の進路について具体的なことは明らかにしていないようです。
ですが、齋藤立さんは高校生の時からオリンピック代表への意欲をみせていて、
2022年の全国大会で優勝した際にはパリオリンピックへの出場への意気込みをこのように語っています。
「パリ五輪へピークを合わせたい。今が全盛期ではない。」
日刊スポーツより
「全国優勝では父は喜んでくれないと思う。」
「五輪で優勝しないと(父と)肩を並べられない。慢心したら先には進めない」
斉藤立さんにはオリンピックで金メダルを獲得するという目標がありますから、
大学卒業後は一般企業の柔道部に所属するか父親と同じように助手として大学に残って
現役を続行する可能性が高そうですね。
まとめ
20歳の柔道全日本王者「斉藤立(さいとう・たつる)」さんの出身地や足のサイズなど
wikiプロフィールや経歴(成績)、学歴(小学校・中学・高校)、そして今後の進路について調査してご紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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