宮崎吾朗の経歴やプロフィール!結婚・妻や家族も調査!
2022年11月1日に愛知県長久手市で開園したジブリパークが話題になっていますね!
日本人なら誰もが一度は見たことがあるジブリの作品が再現されたパークとあって、
これからの大型連休には多くの人で賑わいそうですよね~。
そんな今話題のジブリパークの構想に大きく関わり、制作指揮もとられたのが
今回ご紹介するスタジオジブリの宮崎吾朗さんです。
宮崎吾朗さんの年齢や出身地などプロフィールや経歴、そして
気になる家族構成や結婚した妻など調査してまとめてみました。
- 宮崎吾朗のプロフィール
- 宮崎吾朗の経歴
- 宮崎吾朗は結婚してる?
- 宮崎吾朗の妻は?
- 宮崎吾朗の家族構成
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
宮崎吾朗のプロフィール
まずは、宮崎吾朗さんのプロフィールを見ていきましょう。
ジプリパーク内で31日、オープニングセレモニーが開かれました。構想からオープンまでに費やした5年半について宮崎吾朗監督が語りました。https://t.co/LjBtjIlNl2 pic.twitter.com/eNU6aqDv6T
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) October 31, 2022
名前 | 宮崎吾朗 |
読み方 | みやざき・ごろう |
生年月日 | 1967(昭和42)年1月21日 |
年齢 | 55歳(2022年10月時点) |
出身地 | 東京都 |
職業 | アニメ監督、建設コンサルタント |
肩書き | 株式会社スタジオジブリ常務取締役 公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事 |
宮崎吾朗さんは1967年生まれの55歳です。(2022年10月時点)
出身地は東京都ですが、自宅の引っ越しに伴い
宮崎吾朗さんは2歳の頃から埼玉県所沢市で過ごされてます。
「宮崎」の苗字にスタジオジブリの文字を見てピンときた方も多いと思いますが、
宮崎吾朗さんはスタジオジブリの宮崎駿監督の子供(長男)さんなんです。
小さい頃からお父さんのアトリエを見学していたからか、
宮崎吾朗さんは絵を描くのが大好きな少年だっそうです。
ジブリ作品のほか、藤子不二雄作品を好んで描いていたと
宮崎吾朗さんは過去の取材に対して語っています。
こちらは今回のジブリパーク開園に際して
宮崎吾朗さんが描き下ろした「大さんぽのしおり」です。↓↓
まるで遠足のしおりみたいですよね~!
可愛いイラスト付きで子供たちも凄く喜びそうです。(´艸`*)
宮崎吾朗の経歴
続いて、宮崎吾朗さんの経歴をご紹介します。
#愛知県美術館 で「#ジブリパークとジブリ展」が開幕!開会式での宮崎吾朗監督インタビューでは、ジブリパーク建設や自身の監督作品に関するこぼれ話が。建築家、アニメ監督としての経験がジブリパーク制作に生きているのだと感じました。数々のスケッチ、模型展示も必見です!https://t.co/OQwIeR26O0 pic.twitter.com/FgdtW835pE
— サカエ経済新聞(サカ経) (@sakakei) October 29, 2022
大学卒業後、ランドスケープコンサルタントの株式会社森緑地設計事務所に入社。
Wikipediaより
建設コンサルタント・環境デザイナーとして公演緑地や都市緑化などの計画・設計に従事した。
1998年 スタジオジブリに入社。
三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、運営会社である
株式会社ムゼオ・ダルテ・ジブリの代表取締役に就任。
2001年10月 株式会社マンマユート団の初代社長に就任。
2006年7月 スタジオジブリの長編アニメーション映画『ゲド戦記』で
挿入歌『テルーの唄』の作詞とともに、脚本・監督を務める。
2011年7月 『コクリコ坂から』で監督を務め、第35回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。
2014年 初のテレビアニメ監督作品として『山賊のむすめローニャ』が放送される。
2017年 制作部門が復活したスタジオジブリにて、CG長編アニメを制作。
『アーヤと魔法』を2020年12月に放送した。
現在スタジオジブリの常務取締役を務める宮崎吾朗さんですが、
もともとは設計事務所で勤務されていたんですね~。
宮崎吾朗さんは、もともと自然環境やその保護・保全に興味を抱いていて、
信州大学農学部森林工学科に進学。
就職先の建設会社では、公演緑地や都市緑化に力を入れていました。
ジブリは自然の豊かさを描いた作品が多く、環境問題が題材になった作品もいくつかありますよね。
おそらくですが、宮崎吾朗さんの自然に対する興味・関心には
ジブリ作品が大きく影響しているのかもしれませんね。
宮崎吾朗さんがスタジオジブリに入社したのは、
映画プロデューサーの鈴木敏夫さんからのこんな依頼がきっかけでした。
「宮さん(宮崎駿)がジブリの美術館をつくりたいと言ってる。
週刊文集より
ジブリにはそういうのがわかる人がいないんだけど、吾朗君、やらない?」
実際に行ったことがある方はご存じかと思いますが、三鷹の森ジブリ美術館は
自然と調和したデザインが特徴でジブリ作品の世界感が緻密に表現されています。
これほど完成度の高い美術館にできたのは、やはり宮崎吾朗さんが
建設業とジブリ作品の両方に対する知識と経験を兼ね備えていたからでしょうね。
まさに、宮崎吾朗さんにしか出来ない仕事と言ってもよさそうですね!
その後、宮崎吾朗さんは映画監督としても活躍されています。
2005年 芸術選奨新人賞
2007年 第30回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞 『ゲド戦記』
2012年 第35回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞 『コクリコ坂から』
2016年 国際エミー賞子どもアニメーション部門で最優秀作品賞 『山賊の娘ローニャ』
宮崎駿監督の息子としてのプレッシャーは想像できないくらい大きかったと思いますが、
それにも屈せず数々の受賞歴を残しているなんで素晴らしいとしか言いようがないです。
今後、宮崎吾朗監督がどんな作品を生み出してくれるのか楽しみですね。(´艸`*)
宮崎吾朗は結婚してる?
宮崎吾朗さんは結婚されていて、2008年には息子さんが誕生しています。
結婚された時期までは分かりませんが、お子さんが誕生した年を考えると
2005年頃に結婚されたのではないでしょうか?
宮崎吾朗さんは長男さんということなので、自宅は所沢市にある実家か
もしくは実家の近くに住んでいるのかもしれませんね。
宮崎吾朗の妻は?
宮崎吾朗さんはプライベートをあまり語りたがらない方のようですね~。
宮崎吾朗さんと結婚した妻について調査しましたが、残念ながら
顔や名前など詳細は情報は見つかりませんでした。(^^;
一般の方ということもあり仕方ないことではありますが、
どんな人柄なのか、2人の出会いはなど気になることばかりです。
もし仕事関係で妻と出会ったとすれば、建設関係の仕事か
アニメ制作の仕事をされていた方なのかなと想像が膨らみます。
いつか宮崎吾朗さんが妻や子供について語ってくれることを
願って楽しみに待ちたいですね。
宮崎吾朗の家族構成
最後に宮崎吾朗さんの家族構成をご紹介します。
父親:宮崎駿 アニメーション作家、映画監督
母親:宮崎朱美(あけみ) 元アニメーター
弟 :宮崎敬介 版画家
宮崎吾朗さんは両親と弟の4人家族なんですね。
弟さんは宮崎吾朗さんとは3歳ちがいで、現在木口木版画の制作をされています。
普段は父親が著名な映画監督であることは避け活動されているそうですが、
実はその作品の一部がジブリ映画の劇中で登場しているんです。
例えばこちら↓
雫が手にした本に載っていた「牢獄でヴァイオリンを作る職人」の木版画を制作したのは、宮崎駿さんの次男である宮崎敬介氏です。#耳をすませば pic.twitter.com/ZN4Id9szU1
— キャッスル@ジブリフリーク (@castle_gtm) August 26, 2022
こちらは『耳をすませば』の劇中に出てくる「牢獄でバイオリンを作る職人」
という作品で、宮崎敬介さんが制作した作品としてエンドロールでも紹介されています。
これ私は知らなかったのですが、意外と知られていることなんでしょうか?
ジブリ作品が宮崎駿監督の家族によっても支えられていたなんて、
なんだか心が温まりますね。(*´ω`*)
まとめ
スタジオジブリ常務取締役の宮崎吾朗さんの年齢や出身地などプロフィールや経歴、
家族構成、そして結婚した妻について調査してご紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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