岸本周平の経歴プロフィール!高校・大学や学歴もチェック!【和歌山県知事2022】
2022年11月27日は和歌山県知事選挙の投開票日ですね!
今回は新人3名が立候補を表明しており、熱い戦いが繰り広げられそうです。
そこで、本記事では3候補者の中から岸本周平さんをピックアップして
プロフィールや経歴、学歴(出身高校・出身大学)を調査してまとめてみました。
- 岸本周平のプロフィール
- 岸本周平の経歴
- 岸本周平の学歴
- 岸本周平の出身高校は?
- 岸本周平の出身大学は?
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
岸本周平のプロフィール
まずは、岸本周平さんの年齢や出身地などプロフィールを見てみましょう。
名前 | 岸本周平 |
読み方 | きしもと・しゅうへい |
生年月日 | 1956(昭和31)年7月12日 |
年齢 | 66歳(2022年11月時点) |
出身地 | 和歌山市三番丁 |
居住地 | 和歌山市 |
職業 | 政治家 |
政党 | 無所属 |
前職 | 国家公務員(大蔵省・財務省) トヨタ自動車渉外部長 衆議院議員 |
岸本周平さんは1956年生まれの66歳です。(2022年11月時点)
和歌山市三番丁出身で、小中学校は「和歌山市立広瀬小学校」と
「和歌山市立城東中学校」に通っていた生粋の和歌山県民です。
岸本周平さんは大学進学で和歌山を離れたものの、
政治家に転身したのを機に再び地元に戻ってきています。
そんな岸本周平さんは、プライベートでは
掃除ボランティアやウォーキングが日課のようです。
真夏の和歌山市。今朝は、和歌山城の岡公園の掃除ボランティア。その後、お城一周ウォーキング。きれい好きというわけでもないのですが、掃除は、すぐに、結果が出て、達成感があるので好きですね。実は、浪人中の当てのない時代、掃除ボランティアで心のバランスを取っていました。
— 岸本周平 (@shuheikishimoto) July 10, 2011
職歴を見てお堅いイメージがあっただけに、少し意外ですよね。
浪人時代の苦労も垣間見えて、なんだか親近感も感じてしまいました。(´艸`*)
ちなみに、岸本周平さんの好きな食べ物は和歌山ラーメンで、
選挙活動中も休憩時間に和歌山ラーメンを食べて英気を養っているようです。
閑話休題。選挙戦の間は、昼も夜も幕内弁当が続きます。食事がいただけるだけで恩の字ですが、温かい食事にあこがれます。たまたま、街宣から個人演説会場への移動中に和歌山ラーメンにありつけました。至福のひと時。疲れも吹っ飛びました。和歌山ラーメンは最高!だと 岸本周平が思う今! pic.twitter.com/9XBSNsDVus
— 岸本周平 (@shuheikishimoto) November 23, 2022
岸本周平の経歴
続いて、こちらが岸本周平さんの経歴になります。
選挙戦13日目。午前7時から、有田市の逢井漁港の競り市の仲買人と漁師さんたちにごあいさつ。定置網で朝獲れた魚を漁港で競りに。マナガツオや太刀魚、サワラやアジなど新鮮な魚がいっぱい。近所の猫が集まり、優しい漁師さんから魚をもらって、朝食! pic.twitter.com/mgMTZmyAFy
— 岸本周平 (@shuheikishimoto) November 23, 2022
【岸本周平の経歴】
1980年 大蔵省入省
岸本周平Webサイトより
1986年 内閣総理大臣秘書官付
1990年 大蔵省 主計局主査
1996年 プリンストン大学 東洋学部客員講師
2000年 通商産業省 情報処理システム開発課長
2001年 経済産業省 文化情報関連産業課長
2002年 財務省 理財局国庫課長
2004年 財務省退官、トヨタ自動車(株)入社、内閣政策参与兼務
2009年 第45回衆議院議員選挙に和歌山1区から民主党公認で出馬し、初当選。
2012年 経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官
第46回衆議院議員選挙に和歌山1区から民主党公認で出馬し、2期目当選
2014年 第47回衆議院議員選挙に和歌山1区から民主党公認で出馬し、3期目当選
2017年 第48回衆議院議員選挙に和歌山1区から希望の党公認で4期目当選
2021年 第49回衆議院議員選挙に和歌山1区から国民民主党公認で5期目当選
岸本周平さんは大学を卒業した1980年に、大蔵省に入省しています。
岸本周平さんの経歴を見ると、中央省庁での行政経験や民間企業、海外交流など
幅広い職歴を持っていることが分かります。
さらに、2009年から5期連続で衆議院議員選挙に当選するなど
政治経験も豊富なようですね。
行政と政治、両方の経験で培った知識と人脈をどう生かしてくれるかが
今回の和歌山県知事選挙では注目されそうですね。
岸本周平の学歴
国家公務員や政治家といった経歴をもつ岸本周平さんが
どんな学歴を持っているのかも気になりますよね。
岸本周平さんの出身高校と出身大学について詳しく見ていきましょう。
岸本周平の出身高校は?
岸本周平さんの出身高校は「和歌山県立桐蔭(とういん)高等学校」です。
桐蔭高校は和歌山市内にあり、偏差値69と
公立高校の中では県内トップの進学校になります。
2003年には文科省が指定するスーパーサイエンスハイスクールの
研究指定校(5年間)となり、2007年には中高一貫教育が開始されています。
桐蔭高校の2022年度の進学実績はこちら↓↓
・京都大学 6名
・旧帝大+一工(※) 15名、
・国立大学(旧帝大+一工を除く) 100名
・早慶上理ICU 19名
・GMARCH 20名
・関関同立 193名
※北海道、東北、名古屋、大阪、九州、一橋、東京工業大学(東大、京大を除く)
(引用:みんなの高校情報)
岸本周平さんは高校時代のことをこう振り返っています。
私が通っていた頃の桐蔭高校は、先生が生徒を大人扱いしてくれて、まったくの自由放任主義。
2019/10/14 岸本周平Twitterより
みんな好き勝手なことをしてましたが、ちゃんと立派な社会人になっています。楽しい学校生活でした。
桐蔭高校は、先生が生徒の自主性を尊重してくれる校風のようですね。
偏差値が高い高校だけに、先生が生徒一人一人を信頼して
興味があることを自由にやらせてくれているのかもしれませんね。
岸本周平の出身大学は?
高校卒業後、岸本周平さんは浪人のすえ「東京大学法学部」に進学しています。
東京大学といえば、誰もが知る日本の最高学府ですよね~。
浪人したとはいえ、それでも合格するのは難しいのが普通です。
岸本周平さんも浪人中は大学受験のことでかなり悩んでいたそうで、
苦労のすえに東京大学に合格されています。
和歌山市立西浜中学の生徒さんが国会見学。修学旅行がすみ、運動部の夏の大会が終われば、高校受験。「覚えたことは知識に過ぎない。勉強して、忘れたことはからだのどこかに残っている。それはセンスや。忘れても心配いらん。」大学受験で悩んでいた私に、亡き父がくれた言葉。この子たちに送りたい。 pic.twitter.com/aUuwAP3HrU
— 岸本周平 (@shuheikishimoto) June 1, 2018
孤独な受験生の期間も、家族の支えがあったからこそ
岸本周平さんは大学受験に成功することが出来たのでしょうね。
まとめ
和歌山県知事2022に立候補している岸本周平さんの
プロフィールや経歴、学歴(出身高校・出身大学)を調査してご紹介しました。
三つ巴となる今回の選挙戦で勝利を手にするのは
いったいどの候補者なのでしょうか?
選挙結果が今から楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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