【宮城県知事選2021】長純一のwiki経歴と公約|高校・大学や読み方は?
10月31日に行われる宮城県知事選挙2021に出馬される長純一さん。
今回の宮城知事選では現職の村井嘉浩さんと一騎打ちの戦いとなります。
そこで今回の記事では、長純一さんについて
・長純一のwikiプロフィール
・長純一の経歴
・長純一の出身高校・出身大学
・長純一の公約・マニフェスト
以上4点についてまとめてみましたのでご紹介します。
- 1. 長純一のwiki経歴プロフィール
- 2. 長純一の経歴
- 3. 長純一の出身高校や出身大学
- 4. 長純一の公約・マニフェスト
- 4.1. 1. 感染症対策を強化・徹底し、県民のいのちを守ります
- 4.2. 2. 落ち込んだ、暮らし、生業、文化を支えます
- 4.3. 3. 「福祉立県」をめざして、地域医療・保健・福祉の拡充を進めます
- 4.4. 4. 子育てしやすく、子ども、女性にやさしい県政を推進します
- 4.5. 5. 農林水産業・農村漁村の多面的な価値を認め、育成していきます
- 4.6. 6. 被災者に寄り添った生活再建支援、災害に強い町づくりをすすめます
- 4.7. 7. 原発の再稼働に反対し、エネルギー政策の転換をすすめます
- 4.8. 8. 水道民営化(みやぎ型管理運営方式)の導入を撤回します
- 4.9. 9. 県民との対話を大切に、県民の参加と協働による県政運営を進めます
- 5. まとめ
長純一のwiki経歴プロフィール
まずは、 長純一さんのwikiプロフィールについてご紹介します。
長純一の読み方
長純一さんの読み方は「ちょう じゅんいち」さんといいます。
長純一の年齢
長純一さんは1966年6月生まれです。
2021年現在の年齢は55歳です。
長純一の出身地
長純一さんの出身地は「東京都」です。
現在は宮城県石巻市在住とのことです。
長純一の結婚
長純一さんが結婚しているかどうかの詳細は明かされて
いないようです。
長純一のテレビ出演歴
長純一さんは2018年放送の「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 「地域医療」」
に出演されたことがあります。
長純一の経歴
長純一さんの経歴についてご紹介します。
長純一さんは大学卒業後、長野県の「佐久総合病院」に勤務します。
東日本大震災をきっかけに宮城へ移住。
2012年5月から2019年まで石巻市立病院開成仮診療所の所長・内科部長を務めました。
その間も石巻市健康部包括ケアセンター長を兼務し、2019年からは
石巻市立雄勝診療所の所長も務めています。
2021年10月には宮城県知事選挙に立候補しています。
長純一の出身高校や出身大学
続いて、長純一さんの出身高校や出身大学についてご紹介します。
長純一の出身高校
長純一さんの出身高校は「奈良県立奈良高等学校」です。
奈良県立奈良高等学校の偏差値は72です。
奈良県において奈良県立奈良高等学校はトップの高校になります。
東大や京都大学を始め、超難関国公立大学や有名私立大学に多くの
卒業生を輩出しています。
奈良県立奈良高等学校出身の有名人は、
・中西哲生さん(お笑い芸人)
・南波陽向さん(NMB48)
・井筒和幸さん(映画監督)
・三代澤康司(アナウンサー)
などがいらっしゃいます。
長純一の出身大学
長純一さんの出身大学は「信州大学医学部医学科」です。
信州大学医学部医学科の偏差値は65です。
国公立大学の医学部ということでかなりの難関大学となりますね。
医師というだけあって、頭がよく非常に優秀な方なのでしょう。
長純一の公約・マニフェスト
最後に、長純一さんの公約・マニフェストについてご紹介します。
長純一さんは次の公約・マニフェストを掲げています。
1. 感染症対策を強化・徹底し、県民のいのちを守ります
・地域医療に携わってきた医師の知見を活かし、科学的な裏付けに基づいた感染症対策を行います。
・迅速、安全、確実なワクチン接種を、希望者だれもが受けられるようにします。
・「いつでも・誰でも・何度でも」PCR等の検査体制を築きます。
・十分な入院病床を確保し、医療・看護の整った宿泊療養施設を整備します。
・看護師・介護士・保育士などエッセンシャルワーカーへの支援を拡充し、待遇改善します。
・経営が厳しくなっている医療機関、介護事業所などへの支援策を強化します。
・在宅医療や地域包括ケアの仕組みを強化して、在宅、ホテル、介護施設などで療養するコロナ感染者を支援します。
2. 落ち込んだ、暮らし、生業、文化を支えます
・中小企業、小規模事業者への給付金に県として上乗せ給付する等、補償と支援を強化します。
・個人事業主、フリーランス、文化・芸術関係者等が仕事を続けられる補償と支援を強化します。
・子ども食堂、フードバンクなどと協働し、生活困窮者、学生などを支える活動を支援します。
・県営住宅の転用などによって、生活困窮者の住宅確保を支援する仕組みをつくります。
・非正規労働者への給付金に県として上乗せ給付します。非正規雇用から正規雇用への転換を支援する国の制度に県として上乗せ支援します。
・市町村と連携・支援し、生活困窮や自死増加に対しての、経済・福祉・医療の総合的な支援体制の構築に取り組みます。
3. 「福祉立県」をめざして、地域医療・保健・福祉の拡充を進めます
・感染対策に逆行する、4病院の「再編統合・移転案」を白紙撤回します。
・感染症対策の要である保健所体制の縮小・支所化を見直し、充実・強化をすすめます。
・在宅医療日本一へ、地域包括ケアを拡充し、誰もが最後まで住み慣れた地域で暮らせる仕組みづくりに取り組みます。
・地域医療を担う専門職の育成に取り組みます。東北医科薬科大学の医師育成に関与し、地域医療を担う医師不足を解消します。特に、総合診療・在宅医療・産科・認知症などを強化します。
・県の福祉専門職を正規職員として増員し、県内各地に配置します。各市町村における福祉専門職の育成・配置を支援します。
4. 子育てしやすく、子ども、女性にやさしい県政を推進します
・子育て世帯への給付金に県として上乗せ給付する等、支援を強化します。
・ひとり親世帯への支援策の強化など、子どもの貧困を減らす対策に取り組みます。
・子ども医療費助成制度の対象年齢の引き上げ、所得制限の緩和を行います。障がい者医療費の窓口無料化(現物給付)を行います。
・不登校全国ワースト返上のためにも、教職員の数を増やして、少人数学級を実現します。
・フリースクールなど多彩な学びの場の創設、運営を支援します。
・私学助成の拡充、給付型の奨学金制度の創設などで、学ぶ意欲を支援します。
・結婚、出産、子育て、介護など、ライフステージに応じた切れ目のない支援策の強化を進めます。
5. 農林水産業・農村漁村の多面的な価値を認め、育成していきます
・2021年産新米の米価暴落への対策、稲作農家への支援策を講じます。米を買い上げて、給食や生活困窮者支援に充てる等、消費の拡大に努めます。
・ICTの活用などによって、県産の農畜水産物の販路拡大を支援します。
・農業の担い手対策のひとつとして、新規就農者を支援する県の制度を拡充します。
・魚価の低迷や海水温の上昇などによる不漁で経営困難に陥っている漁業者を支援し、水産加工業者の魚種転換や商品開発などを支援します。
・農林水産業を、経済合理性だけではなく、環境保全、観光資源、コミュニティ維持、住民の健康維持などの視点から再評価し、育成していきます。
・農村・漁村地域を大切に維持し、県土の均衡ある発展を図ります。
6. 被災者に寄り添った生活再建支援、災害に強い町づくりをすすめます
・災害公営住宅の家賃値上げを抑制する支援策を講じます。住まいへの支援など被災者の生活再建を支援する県としての制度を創設します。
・地域包括ケアの仕組みなどによって、被災者の孤立を防ぎ、心のケアの充実に取り組みます。
・災害ケースマネジメントなど、被災者一人ひとりの課題に寄り添った支援の仕組みをつくります。
・箱モノとしての防災拠点づくりにとどまらず、地域防災組織の仕組みづくりなどソフト面の防災対策強化に力を入れます。
・地域のコミュニティ力・防災力の回復に、NPOとの協働、福祉政策とも組み合わせて取り組みます。
・サンファンバウティスタ号の解体をやめて、観光資源として、先人の偉業を学ぶ教育施設として活用します。
7. 原発の再稼働に反対し、エネルギー政策の転換をすすめます
・避難計画の実効性なき、そして県民の合意なき女川原発再稼働に反対します。
・女川原発再稼働の是非を問う県民投票を実施し、県民の民意に基づいて、女川原発再稼働への地元同意を撤回します。
・福島第一原発汚染処理水の海洋放出に反対を表明し、政府へも申し入れます。
・県内の放射能汚染廃棄物は、焼却などで拡散せず、「隔離・保管」することを方針とし、国にも求めていきます。
・再生可能エネルギーの拡充により、原発のない脱炭素社会の実現をめざします。
・メガソーラ、大型風力発電などについては、住民合意を大切に、環境、景観、防災などの観点も踏まえて対応していきます。
8. 水道民営化(みやぎ型管理運営方式)の導入を撤回します
・県営上工下水道事業の民営化(みやぎ型管理運営方式)手続きをいったん凍結します。
・県民からの意見聴取、県民の意向確認(県民投票など)を行い、県民の民意に基づいて、みやぎ型導入撤回の交渉・手続きを進めます。
・県や市町村の公共サービスを県民の公共財(社会的共通資本=コモン)と捉える視点から、様々な施策を実施していきます。
9. 県民との対話を大切に、県民の参加と協働による県政運営を進めます
・県知事の多選による弊害(おごりや淀み)を防ぐため、私は長くても3期12年までとします。
・県における女性幹部職員の登用率を引き上げます。男性職員の育児休暇取得の推進、ワークライフバランスの充実に取り組みます。
・意思決定の場に女性を増やし、あらゆる政策にジェンダー平等の視点を貫きます。誰もが性別にかかわらず個人の尊厳を大切にされる「ジェンダー主流化」を進めます。
・知事が県内各地に出向いて、平場で県民と対話するタウンミーティングを開催します。
・新たな県民参加型の政策提言の仕組みづくり、常設型の住民投票条例づくりを検討します。
まとめ
宮城県知事選挙2021に出馬される長純一さんのwikiプロフィールや経歴、
高校・大学、公約・マニフェストについてまとめてみました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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