川崎市長選挙2021川村るみ子のwiki経歴｜学歴(高校・大学)や公約は？
10月31日に行われる2021年川﨑市長選挙に立候補されている川村るみ子(かわむらるみこ)さん。
川村るみ子さんは今回の川﨑市長選挙において、新人としての立候補となっています。
そこで今回の記事では、そんな川村るみ子さんについて
・川村るみ子のwikiプロフィール
・川村るみ子の経歴
・川村るみ子の出身高校・出身大学
・川村るみ子の公約・マニフェスト
以上4点についてまとめてみましたのでご紹介します。
川村るみ子のwiki経歴プロフィール
まずは、 川村るみ子さんのwikiプロフィールについてご紹介します。
川村るみ子の年齢
川村るみ子さんは1979年生まれです。
2021年現在の年齢は42歳です。
川村るみ子の出身地
川村るみ子さんの出身地は「神奈川県川崎市」です。
現在も川崎市川崎区に在住されています。
川村るみ子さんの所属
川村るみ子さんの所属は「無所属」です。
川村るみ子の会社
川村るみ子さんは会社を経営されており、現在その会社の取締役を
務めています。
会社名は「Trester(トレスター)株式会社」といいます。
関連記事：川村るみ子の会社は学童保育のトレスター!?結婚や家族はいる？【川﨑市長選立候補者】
川村るみ子の出身高校や出身大学
続いて、川村るみ子さんの出身高校や出身大学についてご紹介します。
川村るみ子の出身高校
川村るみ子さんの出身高校については詳細は明かされていないようですが、
川崎市内の高校を卒業しているという情報がありました。
川村るみ子の出身大学
川村るみ子さんの出身大学は「駒沢女子短期大学」です。
駒沢女子短期大学には保育科がありますので保育についての
勉強されていたようですね。
川村るみ子の経歴
川村るみ子さんの経歴についてご紹介します。
川村るみ子さんは、市内の小中高を卒業後、短期大学に入学しました。
短大生時代にはアメリカのクイーンズ区やオレンジ郡へと留学しています。
2008年から12年まで三菱ふそうトラック・バス㈱に勤務し、
その後、トレスター株式会社を設立して、代表取締役を務めました。
2人目の子供の出産がきっかけとなり、2020年5月に株式会社城南進学研究社へ
100%株式を譲渡し、トレスター株式会社は完全に株式会社城南進学研究社の傘下と
なりました。
2021年10月に川崎市長選へと立候補しています。
川村るみ子の公約・マニフェスト
最後に、川村るみ子さんの公約・マニフェストについてご紹介します。
川村るみ子さんは次の公約・マニフェストを掲げています。
市長の報酬削減
→「即取り組む政策」を実現するまで市長の報酬を30％〜50％カットします。
感染症対策
→ 今後、予想される感染の第６波、第７波に備えて、近隣の東京都、横浜市と連携を取り、迅速に対応できるように専門会委員会を設置します。最前線で働く医療従事者に賃金のベースアップを行います。
地域の美化と治安改善
→ ゴミ収集を週２回から週３回に戻し、地域の美化を実現します。地域の美化から治安を改善し、川崎市の安全と平和を作ります。
子育て世代の支援
→ 所得制限関係なく中学３年生までの医療費を０にします。また、本当の保育園待機児童０を実現します。そのために、各区に相談窓口の設置、保育園の増設、保育士の人材不足解消のために賃金のベースアップを行います。
高齢者支援
→ 75歳以上の高齢者へ無償パス（市バス、お風呂券など）を配布します。高齢者でも住みやすい街にし、「生涯住みたい街」にします。
介護支援
→ 子育て世代にとって、介護費と養育費は二重苦となります。その問題を解決すべく、要介護１・２の市民、もしくは要介護１・２の家族を持つ市民に月２万の補助もしくは、同等のサービスを支援します。介護職員の処遇改善費を最低賃金に計上せず、時給に組み込んでいる事業主に改善要請を出す。また、人材不足である介護職員の賃金のベースアップを行います。
財政政策
→ 川崎市に本社を置く企業、女性を半分程度管理職に就かせる企業の法人税優遇で企業を誘致します。また、川崎市に本社を置く中小企業のインボイス制度を撤廃します。企業の誘致によって、雇用の創出、川崎市の地価の下落ストップを実現します。
情報システム政策
→ 情報漏洩の頻発や情報システム障害が多い川崎の脆弱な体制を見直します。そのために民間からIT専門家委員会を立ち上げ、情報システムを強靭化します。
施設の民営化
→ 学童保育を民営化し、安心安全を提供し、共働き世帯を支援します。また、老朽化した学校プールは、改修するのではなく民営に任せ、子どもの健康促進を推進します。
まとめ
今回の記事では川﨑市長選挙2021に立候補されている川村るみ子さんについて
wikiプロフィールや経歴、高校・大学、公約・マニフェストについてまとめてみました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。