【画像】大石賢吾(長崎北出身)はラグビー部?長崎大学で勤務も!!
長崎北高出身で医師の大石賢吾さんは、現在、2022年の長崎県知事選に立候補を
表明していますね。
大学卒業後は長崎大学熱帯医学研究所というところで勤務し、医師としての数々の臨床の現場を
経験してこられたようです。
また米国へ海外留学歴があるなど輝かしい経歴の持ち主ですが、長崎北高校時代はなんと
ラグビーに打ち込むなどスポーツマンとしての一面も持っているようなんです。
そこで今回はラグビーや長崎大学熱帯研究所について調べてみましたのでご紹介します。
大石賢吾は長崎北高のラグビー部出身!
大石賢吾さんは趣味がラグビーだとホームページなどに書いてありました。
実は長崎北高校のラグビー部出身だったようで、高校時代はラグビーに熱中していた
そうなんです。
丸一日練習が入る日が続くこともザラにあったみたいですが、そのお陰で今でも繋がりのある
友人が多くいるのだとか。
また、全国高校ラグビー大会(花園)への出場経験もあるのだそう。
大石賢吾さんは長崎北高ラグビー部の35回生だったようです。
その時の写真がこちら↓
こうして写真を見てみると今と印象が全然違いますね笑
ラグビーは屋外のスポーツですから、当たり前ですが結構日焼けもしていますね。
高校生の時なので今から約25年近く前の写真ということになります。
大石賢吾さんの若い頃って結構イケメンなんですね~
写真の下にFBと書いてあるのは「フルバック」というラグビーのポジションを表しています。
フルバック(FB)とは?
引用:https://the-ans.jp/
フルバック(FB)とは、背番号15番をつけている選手で、チームの最後尾に位置する最後の砦です。守備では最終ラインになるため、広いエリアをカバーしてタックルで相手を阻止し、蹴られたハイパントキックなどを処理できる能力が求められます。
フルバックの特徴
引用:https://the-ans.jp/
キックの処理能力が高く、ボールをキャッチするためのジャンプ力も兼ね備えています。身長が高い方が有利とされていますが、一方で陣地回復のためのキック力にも優れています。
守備では広範囲をカバーし、攻撃ではオープンスペースへの突破を狙うこともあるため、スピードも求められます。最後尾からチーム全体に指示を出せる統率力も重要な要素で、他のポジションを兼任する選手が多いのも特徴です。
チームの最後尾に位置するということでかなり重要なポジションみたいです。
位置を考えてみても臨機応変さも求められるようなポジションなのではないでしょうかね~
大石賢吾さんは現在でも社会人ラグビーチームに所属しているようです。
やっぱり今でもラグビーが大好きなのでしょうね(*^^*)
おたくさ(社会人ラグビーチーム)の初蹴りに行ってきました。都合で練習には参加できませんでしたが、一緒にプレーしていた仲間とも再会できました!みんな現役バリバリです!みんなで元気ある長崎県をつくっていきましょう! pic.twitter.com/U0G0duGVqI
— 大石けんご (長崎県知事候補) (@OishiKengo) January 15, 2022
長崎ラグビースクール!2021年初蹴り!
— 大石けんご (長崎県知事候補) (@OishiKengo) January 10, 2022
私は長崎北高時代ラグビー部でした!
長崎はラグビーは盛んです!#長崎県知事選挙 #大石賢吾 #長崎県 pic.twitter.com/FBLWwPOzz3
長崎大学の熱帯医学研究所で勤務歴も!
大石賢吾さんは、長崎大学熱帯医学研究所での勤務歴があります。
長崎大学はいいとして、「熱帯医学研究所」ってあまり聞き慣れないですよね。
そこで、どんなところなのかを調べてみました。
長崎大学熱帯医学研究所のホームページの説明によると、
熱帯地域に存在する複雑多様な自然・社会環境が、熱帯病をはじめとする錯綜した健康問題を引き起こし続けている。国際交流の進展が著しい今日、これらの問題は世界的視野に立って解決されなければならない。
引用:http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/
長崎大学熱帯医学研究所は、上述の認識に基づき、熱帯病の中でも最も重要な領域を占める感染症を主とした疾病と、これに随伴する健康に関する諸問題を克服することを目指し、関連機関と協力して以下の項目の達成を図るものである。
1、熱帯医学及び国際保健における先導的研究
2、研究成果の応用による熱帯病の防圧ならびに健康増進への国際貢献
3、上記にかかわる研究者と専門家の育成
と書いてありました。
分かりにくいので簡単に要約すると、
「熱帯地方特有の感染症などの研究やそれに伴う健康問題を調査・研究し克服する」
ということみたいです。
この熱帯研究所は日本で唯一で、他にケニアとベトナムにも研究拠点があるのだそうです。
感染症やその原因となるウイルスや寄生虫など幅広く研究している機関なのだそうですよ。
なぜ大石賢吾さんは熱帯医学に興味を持ったのかも気になるところですね(^^)
まとめ
今回は大石賢吾さんの長崎北高時代のラグビーや長崎大学熱帯研究所について調査したことを
まとめてみました。
ラグビー部出身の大石さんは今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうね。
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