小栗修(プロレス)の年齢と経歴プロフィール!高校や大学は?【レベチな人、見つけた】
世界中のプロレス衣装を作り続け、密かに注目を集めている小栗修さん。
小栗修さんが作るコスチュームは今では業界の8割ほどを占めるほどというのだから驚きですよね。
アントニオ猪木さんや高田延彦さんなど超一流プロレスラーのコスチュームも多く手掛けており、
プロレスラーからは知らない人がいないくらいなのだそうです。
そんな小栗修さんはいったいどのような方なのかいろいろと調査してみましたのでご紹介したいと思います。
今回の内容はこちらです。
・小栗修(プロレス)の年齢などwikiプロフィール
・小栗修(プロレス)の学歴(出身高校・出身大学)
・小栗修(プロレス)の経歴
小栗修(プロレス)の年齢などwikiプロフィール
まずは、小栗修さんの年齢・出身地などwikiプロフィールから見ていきましょう。
【ポッドキャスト】NWA本部は、リングコスチューム職人で、KONDOU SHOES代表の小栗修との延長戦を配信開始した。小橋建太のオレンジコスチュームや天龍源一郎のRevolutionジャージなど、製作の裏話が楽しめる。配信期間は2か月限定。(番記者)#美獣 https://t.co/EyREn20kR6 pic.twitter.com/JTLHNpjwxr
— 真夜中のハーリー&レイス (@HandsomeRace) April 9, 2018
名前 | 小栗修 |
読み | おぐり おさむ |
生年月日 | 1971年4月29日 |
年齢 | 51歳 |
出身地 | 神奈川県茅ヶ崎市 |
所属 | KONDOU SHOES代表取締役 |
小栗修の学歴(出身高校・出身大学)
次に小栗修さんの学歴も調べてみました。
出身高校や出身大学をご紹介します。
出身高校はどこ?
小栗修さんの出身高校は「神奈川県立鶴嶺高等学校」です。
神奈川県の公立高校のひとつで、偏差値は現在56。中堅レベルの高校となっています。
卒業生の中には、早稲田大学や慶応大学といった早慶上智や明治大学、立教大学などMARCHに
進学する学生もいます。
神奈川県立鶴嶺高等学校出身の著名人にはこのような方がいらっしゃいます。
・星野剛士(衆議院議員)
・高橋洋二(放送作家)
・松岡里枝( ファッションモデル)
・甘粕りり子(作家)
出身大学はどこ?
小栗修さんの出身大学は「東海大学体育学部体育学科」です。
東海大学は私立大学のひとつで、体育学部の偏差値は現在42.5~50とのことでした。
もともとプロレス好きだったみたいですからそういったこともあって体育学部に
したのかもしれませんね。
東海大学出身の著名人にはこのような方がいらっしゃいます。
・井上康生(柔道家(アテネ、シドニー五輪代表))
・宇佐美大輔(元バレーボール選手(北京、ロンドン五輪代表))
・越野忠則(柔道家(バルセロナ五輪代表))
・吉田侑樹(プロ野球選手)
小栗修の経歴
続いて、小栗修さんの経歴も見ていきましょう。
幼い頃からプロレス好きだった
小栗修さんは1971年に神奈川県茅ヶ崎市に誕生しました。
祖母がプロレス好きだったこともあり、テレビで一緒にプロレスを見ていたのだそう。
その影響もありプロレスの魅力に徐々にハマっていきました。
プロレス大好きになった少年・小栗修さんは初代タイガーマスクに憧れて覆面が欲しくなり、
両親になんと3万円もするものを買ってもらったのだそう。
マスクはかなり高価だったため新しいものはなかなか買うことはできませんでした。
そこで「どうせなら自分で作ってみたい」と思うようになります。
マスクを自分で作り始める
小学5年生になるとなんと覆面マスクを分解。
母親にミシンの使い方を教わると、自分のジャージや身の回りの布を使って、それを生地として
手作りの覆面マスクを作ってしまいました。
高校生になるといよいよ自分のミシンを中古で購入。
さらに製作技術を高め、様々なマスクを作るようになりました。
三沢光晴さん演じる2代目タイガーマスクのサインがほしいと思い、自分の作ったマスクを
手渡すと「俺の分もつくってくれ!」と意外にもマスクは高評価。
実際に作って三沢さんに手渡すとそのマスクをかぶって試合に出てくれたことに感動したのだとか。
一度はサラリーマンへ
大学卒業後はスポーツメーカーに就職。サラリーマンの道を歩み始めました。
コスチューム作りはというと仕事が終わってからの時間をできる限り充てるという日々を
送ったのだそう。
ほとんど寝る間も惜しんで作業するわけですから睡眠時間をとるのは通勤の電車の中という
限られた時間を使ったのだとか。
寝る間も惜しんでコスチューム作りに時間を当てるわけですから相当な熱意や興味がないと
普通は続きませんよね。
それほどに小栗修さんは熱中していたのだそうですよ。
凄すぎますよね!!
ついにコスチューム職人として独立を果たす
この頃にはプロレスラーの7~8割ほどのコスチュームを作るようになっていた小栗修さん。
40歳の時には会社で続けていくことに不安があったこと、そしてコスチューム作りをこのまま
続けていくという夢を実現させること、この両者が念頭にあったこともありついに独立を果たしました。
もともと子供の頃からの夢はプロレスラー。
別の形ではありますが、こういった形でプロレス業界に関わることができて、コスチューム作りは
小栗修さんにとってまさに天職と言えるでしょうね。
現在ではお笑い芸人の衣装やアイドルの衣装など業界を問わず様々な作品を手掛けるまでになっています。
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