梶川憲のwiki経歴や学歴(高校・大学)は？プロフィールまとめ【京都府知事選挙2022】

2022年3月24日2022年4月7日

3月下旬に告示された2022年京都府知事選挙が4月10日に予定されいます。
いよいよ投開票日が近づいてきていますね。

今回は現新含めて2名の立候補で一騎打ちの対決となっています。
京都府知事選挙2022で新人として立候補している梶川憲(かじかわ憲)さんがいったいどのような
人物なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで梶川憲(かじかわ憲)さんにスポットを当てていろいろと調査してみましたのでご紹介したいと
思います！
今回の内容です↓

梶川憲の読み方・出身地などwikiプロフィール

まずは梶川憲さんの読み方・出身地などwikiプロフィールから見ていきましょう。

分散型自然エネルギーや地産地消の食べ物を京都府内で自給するための政策は、自然環境を守るためにも、安定した生活のためにも必要です。そして、そこに仕事を作ることによって、経済もまた地域の中で巡り始めます。#京都府知事選 #かじかわ憲 #つなぐ京都2022 #グリーンリカバリー pic.twitter.com/WVePw2vWui

— かじかわ憲（梶川憲）#京都府知事選挙 サポーターズ【公式】 (@kajisapo2022) March 18, 2022

名前	梶川憲
読み方	かじかわ けん
選挙名	かじかわ憲
生年月日	1959年9月6日
年齢	62歳
出身地	京都府向日市
居住地	京都府向日市
所属	無所属
肩書	京都地方労働組合総評議会議長
趣味	旅行、温泉、音楽、山や自然の写真、スキーなど

2022年の京都府知事選挙に立候補している梶川憲さん。
読み方は「かじかわ けん」さんといいます。

名前が「憲(けん)」さんということで、「憲法」にかけて「憲法がいきる政府」を自らのテーマとしています。
高校生の時に元京都府知事の蜷川虎三知事から託された「憲法手帳」を大切にもち歩いていたという
エピソードがあります。

京都府日向市出身で現在の年齢は62歳となります。

所属は「無所属」で「共産党」からの推薦を受けています。

梶川憲の学歴 出身高校や出身大学は？

梶川憲さんの学歴についてご紹介したいと思います。
出身高校や出身大学を調べてみました。

出身高校はどこ？

梶川憲さんの出身高校は「向陽高等学校」です。

向陽高等学校は京都府内にある公立高校です。偏差値は現在では45～47とのことでした。
進学実績を見てみると、国公立大学や関関同立といった学校に進学する学生もいるようです。

向陽高等学校出身の著名人にはこのような方がいらっしゃいます。

学校名	京都府立向陽高等学校
所在地	〒617-0006 京都府向日市上植野町西大田
最寄り駅	阪急京都本線 西向日駅

出身大学はどこ？

梶川憲さんの出身大学は「京都教育大学」です。

京都教育大学は京都府にある国公立大学。教育学部のみを設置する全国でも珍しい国公立の単科大学です。
教育学部は13の専攻(コース)に分かれており、偏差値は50～55でした。

梶川憲さんは大学で「入学発達障害教育」を専門に学んでいました。

京都教育大学出身の著名人にはこのような方がいらっしゃいます。

学校名	京都教育大学
所在地	〒612-8522 京都府京都市伏見区深草藤森町１
最寄り駅	JR奈良線　藤森駅

梶川憲の経歴

続いて梶川憲さんの経歴についても調査したことをまとめてみました。

梶川憲さんは1959年に京都府乙訓郡向日(むこう)町(現・向日市)に誕生します。

向日市立向陽小学校→事務組合立乙訓中学校(現・勝山中学校)→京都府立向陽高校を
経て、京都教育大学を卒業しました。

大学卒業後は、京都府城陽市立今池小学校で教諭として勤務をスタート。
さらに、向日市の保育所や学童保育の保護者会の役員などを務めました。

また、その後も

• 1986年 京都教職員組合の専従執行委員、青年部長
• 1991年 京都地方労働組合総評議会事務局次長（兼務）
• 2001年 京都教職員組合書記長
• 2008年 京都地方労働組合総評議会事務局長

を経て、2015年9月からは京都総評の議長を務めています。

そして、2022年4月、京都府知事への当選を果たすべく、京都府知事選挙に立候補を表明しています。

まとめ

今回は梶川憲(かじかわ憲)さんについて、出身地・生年月日・読み方などのwikiプロフィールや
学歴(出身高校・出身大学)、経歴など調べてみたことをご紹介しました。

一騎打ちの府知事選となるため今回はかなり注目度が高いと思われますが、
梶川憲さんの選挙の行方が気になりますね。

それでは最後までお読みいただいてありがとうございました。