西郷隆太郎の家族は?父や妻(嫁)・子供を調査!
2022年7月10日は参議院議員通常選挙の投開票日です。
今回の参院選には近代日本史の礎を築いた偉人・西郷隆盛の玄孫にあたる
西郷隆太郎さんが出馬すると話題になっているんです!
鹿児島県民から「せごどん」と呼ばれ親しまれている西郷隆盛の血を引く
西郷隆太郎さんはどんなご家族をお持ちなのでしょうか?
本記事では西郷隆太郎さんのプライベートについて深堀りしていきたいと思います。
今回の内容は下の通りです。
- 西郷隆太郎の家族構成
- 西郷隆太郎の妻はどんな人?
- 西郷隆太郎の子供は?
- 西郷隆太郎の父はどんな人?
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
西郷隆太郎の家族構成 兄弟はいる?
まずは西郷隆太郎さんの家族構成を見てみましょう。
西郷隆太郎さんは1983年に西郷本家4代目の西郷吉太郎さんの長男として生まれました。
父・吉太郎さんは西郷隆盛の曾孫にあたる方で、東京で生まれ育ち後に実業家として
活躍されています。
西郷隆太郎さんの兄弟については有力な情報がなく現在調査続行中ですが、
西郷隆盛直系本家の5代目ですから隆太郎さんは長男である可能性が高いと推察されます。
西郷隆太郎さんは2017年3月、34歳の時に結婚されていて
現在は妻(嫁)との間に2人の子供がいます。
西郷隆太郎さんと奥様は時代を超えた赤い糸で結ばれた運命のカップルなんです!
詳しくはこれからご紹介していきますね。
それでは西郷隆太郎さんの妻(嫁)や子供、父について次の項から
さらに詳しく見ていきましょう!
西郷隆太郎の妻はどんな人?
西郷隆太郎さんの妻(嫁)は、「西郷歩美(さいごうあゆみ)」さんというお名前です。
元中央区議会議員と元東京都議会議員の経歴を持ち、
今回の参議院議員選挙では夫の西郷隆太郎さんとともにご夫婦で立候補を表明しています。
西郷歩美さんの詳しいプロフィールや経歴はこちらをご覧ください。↓↓
西郷歩美さんは千葉県出身ですが、母方の祖母が鹿児島県徳之島出身で
西郷隆盛とゆかりのある琉家一族と親戚関係にあるそうです。
琉家の琉仲祐(りゅう・なかゆう)は徳之島の役人で、
安政の大獄で島流になった西郷隆盛の身の回りの世話をしていました。
琉仲祐は次第に西郷隆盛を慕うようになっていき、ふたりはのちに師弟関係を結ぶまでになりました。
新選組の土方歳三に打たれた琉仲祐ですが、その墓はなんと西郷家の墓(鹿児島県)にあるのだそうです!
さらに、西郷歩美さんの実家に西郷隆盛や西郷隆太郎さんの祖父・吉之助さんが
訪れたという記録も残っているそうで、まさに‶祖先が時空を超えて結ばれた縁”
という表現がピッタリなカップルですよね。
西郷隆太郎の子供は?
西郷隆太郎さんと妻・歩美さんの間には2人の子供がいます。
子供さんは2人とも男の子で、名前と生年月日は下の通りです。
長男 西郷隆公 2017年12月12日生まれ
次男 西郷隆永 2019年3月2日生まれ
2022年7月時点での年齢は長男が4歳、次男が3歳ですね。
西郷歩美さんは結婚当初、西郷隆盛直系本家の嫁としてかなりプレッシャーを感じていた
そうですが、元気な男の子を2人も出産されてひとまずは安心されたのではないでしょうか。
立派な跡継ぎに育てあげるまではまだ大変だと思いますが、
夫婦で力を合わせて乗り越えていってほしいですね。
西郷隆太郎の父はどんな人?
最後に西郷隆太郎さんの父・吉太郎さんについてご紹介します。
西郷隆太郎さんの父・吉太郎さんは西郷隆盛直系の4代目で、東京都で生まれ育ちました。
吉太郎さんは西郷隆盛の孫・吉之助さんの長男で、西郷隆盛の曾孫にあたります。
学習院大学卒業後、日本製鐵、ネットワンシステムズを経て株式会社イージャパンを設立しました。
西郷吉太郎さんは薩摩藩の島津家と大久保家とは現在も親交があり、
島津家32代当主の島津修久さんと大久保家5代当主の大久保利泰さんと
共著で『薩摩のキセキ』という本を出版さています。
先祖代々の縁を大切に守り続けているなんて素敵ですね。
まとめ
2022年7月に行われる参議院議員選挙に立候補を表明している
「西郷隆太郎(りゅうたろう)」さんの家族構成や妻(嫁)、子供、父について
ご紹介しました。
明治維新の立役者として有名な西郷隆盛の末裔である
西郷隆太郎さんの今後の今後の活躍が楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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