尾花正啓の経歴や評判は?出身高校や大学もチェック!
2022年8月21日は和歌山市長選挙の投開票日ですね。
今回は現職と新人の一騎打ちとなるということで選挙の行方が気になりますね!
本記事では現職の「尾花正啓(尾花まさひろ)」さんがどんな経歴や
学歴(高校・大学)、評判の持ち主なのかなど気になることをご紹介します。
- 尾花正啓の年齢や出身地などwikiプロフィール
- 尾花正啓の経歴
- 尾花正啓の学歴(出身高校・出身大学)
- 尾花正啓の評判
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
尾花正啓の年齢や出身地などwikiプロフィール
まずは尾花正啓さんの年齢や出身地などwikiプロフィールを見ていきましょう。
#尾花正啓 市長が再選出馬を表明 7月の #和歌山市長選 – 産経ニュース https://t.co/lcqofj05yl @SankeiNews_WESTさんから pic.twitter.com/ZMKk6oqTp1
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) March 5, 2018
名前 | 尾花正啓 |
読み方 | おばな・まさひろ |
選挙活動名 | 尾花まさひろ |
生年月日 | 1953(昭和28)年4月25日 |
年齢 | 69歳(2022年8月時点) |
出身地 | 和歌山県海草郡美里町 (現・紀美野町) |
居住地 | 和歌山市東高松 |
職業 | 政治家 和歌山市長 |
政党 | 無所属 |
趣味 | ウォーキング、(本気の)家庭菜園、 「愛犬くうちゃん」との散歩 |
血液型 | B型 |
尾花正啓さんは1953年生まれの69歳です。(2022年8月時点)
和歌山県海草郡美里町(現・紀美野町)の出身で、現在和歌山市長として任期を務めています。
プライベートでは健康を意識してウォーキングをしたり、愛犬のくうちゃんとの散歩を楽しんでいるんだとか。
また尾花正啓さんはかなり本気で家庭菜園に取り組んでいるようなので、
きっと自宅の庭には新鮮な野菜がたくさん実っているのでしょうね。
尾花正啓の経歴
続いて尾花正啓さんの経歴を見てみましょう。
【市長定例記者会見】
— 和歌山市役所 (@wakayama_master) December 24, 2020
12月24日、尾花市長が記者会見を行いました。
・新型コロナウイルス感染症の対応について
・新春の本市主催イベントの縮小について
などについて説明しました。
▼発表内容等詳細は下記URLからご確認いただけます。https://t.co/ssUmbZYm9U pic.twitter.com/fAcXSmBAix
1980年 和歌山県庁に入庁
和歌山市Webサイトより
2004年 県土整備部県土整備政策局技術調査課長に就任
2006年 県土整備部道路局道路政策課長
2008年 県土整備部道路局長
2011年 県土整備部技監
2012年 県土整備部長
2013年11月 和歌山県庁を退職
2014年8月 和歌山市長選挙に自民党、民主党、公明党の推薦を受け、
無所属で立候補し初当選。(1期目)
2018年7月 和歌山市長選挙に再選(2期目)
尾花正啓さんは大学卒業後、和歌山県庁に入庁しました。
入庁後は県土整備部道路局長や技監、部長を歴任し、2013年に退職するまでの
約30年間和歌山県のために勤務してきました。
そして2014年に行われた和歌山市長選挙では自民、民主、公党の公認を受けて
立候補し、見事初当選を果たします。
さらに2018年の和歌山市長選挙でも再選し、現在2期目です。
尾花正啓の学歴(出身高校・出身大学)
30年以上和歌山県庁に勤め、県土整備部長にまで昇進した尾花正啓さんは
いったいどんな学歴の持ち主なのでしょうか?
気になる出身高校や出身大学について順番にご紹介します。
出身高校
尾花正啓の出身高校は「和歌山県立海南高等学校」です。
和歌山県立海南高校は海南市にある公立高校で、普通科と教養理学科の2つに分かれています。
偏差値はそれぞれ普通科(60)、教養理学科(58)で、
和歌山大学や近畿大学への合格者を多数輩出しているようです。
文部科学省指定の「スーパーサイエンスハイスクール」でもあるため、
理系に進みたい学生には適した高校かもしれませんね。
出身大学
高校卒業後、尾花正啓さんは「東京大学」に進学します。
東京大学といえば言わずと知れた日本の最高学府ですよね。
尾花正啓さんは東京大学の「農学部農業工学科」と「工学部土木工学科」
2つの学部を卒業するといった珍しい学歴をもっています。
昭和55年、尾花正啓さんは27歳の時に東京大学を卒業していますから
現役合格であれば9年間東京大学に在籍していたということになります。
その間に2学部の学位を取得したと予想されますが、誰にでもできることではないですよね。
尾花正啓さんの学習意欲の強さが窺えますね。
尾花正啓の評判
最後に尾花正啓さんの評判について一部抜粋してご紹介します。
#reallocal『和歌山市長 尾花 正啓氏インタビュー まちの水辺が賑わう秘密は、30年前にあった』なぜか最近、和歌山市の若者たちが、行政公認のもと公共空間をのびのびと活用している。。その理由を探るべく、Open A 馬場 正尊氏とともに和歌山市長のもとを訪れました。https://t.co/5NTDDLCVeC pic.twitter.com/jq38RaZINE
— real local (@reallocal_jp) November 13, 2017
妊婦の応援給付金とか和歌山市やるやん!
Twitterより
ほんまはお腹の赤ちゃんなんてもらえる権利なんかないやろうにやってくれましたわ!!!
尾花市長最高や!!!
尾花なんて最低なやつなのになんで勝手に美化してんのよ。
Twitterより
見たのかあの水道橋の崩壊。
尾花市長、よく決断してくれました。
Twitterより
所々でメガソーラー反対の看板が立ってましたが、やはり計画中だったんですね。
大阪と和歌山の県境の美しい自然にメガソーラーは不要です。
和歌山市の太陽光発電には地元住民も反発してるの。
Twitterより
尾花市長には頑張ってもらいたい。
和歌山市は、終わった。何で尾花やねん。
Twitterより
これで和歌山市にカジノが出来てしまい、和歌山県の治安が悪くなってしまう。
尾花正啓さんの評判は賛否分かれるようですね。
子育て世代への給付金や、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)建設への不許可
といった政策が多くの市民から高評価を得ているようですね。
一方で六十谷水管橋の崩壊やIR誘致の同意に対する批判の声も多く見られました。
橋は明らかにさびて老朽化していたようなので崩壊は予測できたはずですし、
IR誘致後の治安の悪化も市民の方にとっては心配なのでしょうね。
和歌山市の発展も大切ですが、それ以前に市民が安全に暮らせるまちづくりに
注力して政策を打ち出していけるかが今後の選挙の行方を左右しそうですね。
まとめ
和歌山市長選挙2022に立候補している「尾花正啓(尾花まさひろ)」さんの
wikiプロフィールや経歴、学歴(出身高校・出身大学)、評判についてご紹介しました。
現職と新人の一騎打ちとなる今回の選挙戦。
どんな熱い戦いが繰り広げられるのか楽しみですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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