秋丸健一郎のwiki経歴プロフィールや学歴(高校・大学)と公約【霧島市長選2021】
11月14日に投票が行われる霧島市長選挙2021に立候補されている秋丸健一郎(あきまるけんいちろう)さん。
秋丸健一郎さんは今回霧島市長選挙2021において新人として立候補しています。
現職を含む4人での対決となります。
そこで今回の記事では、そんな秋丸健一郎(あきまるけんいちろう)さんについて
・秋丸健一郎のwikiプロフィール
・秋丸健一郎の経歴
・秋丸健一郎の出身高校・出身大学
・秋丸健一郎の公約・マニフェスト
以上4点についてまとめてみましたのでご紹介します。
秋丸健一郎のwiki経歴プロフィール
まずは、秋丸健一郎さんのwikiプロフィールについてご紹介します。
秋丸健一郎の年齢
秋丸健一郎さんは1973年1月15日生まれです。
2021年現在の年齢は48歳です。
秋丸健一郎の出身地
秋丸健一郎さんの出身地は「鹿児島県霧島市隼人町神宮」です。
秋丸健一郎の所属
秋丸健一郎さんの所属は「無所属」です。
今回、秋丸健一郎さんは新人としての立候補となります。
秋丸健一郎の出身高校や出身大学
続いて、秋丸健一郎さんの出身高校や出身大学についてご紹介します。
秋丸健一郎の出身高校
秋丸健一郎さんの出身高校は「ラ・サール高等学校」です。
ラ・サール高等学校は私立高校で鹿児島県内でもトップクラスの高校で偏差値は78です。
東大・京大をはじめ、難関国立大学や有名私立大学など多くの卒業生を輩出しています。
ラ・サール高校出身の著名人には、
・ラサール石井(お笑い芸人(コント赤信号)
・伊藤祐一郎(鹿児島県知事)
・中村昭治(アナウンサー)
などがいらっしゃいます。
秋丸健一郎の出身大学
秋丸健一郎さんの出身大学は「鹿児島大学法文学部法学科」です。
鹿児島大学法文学部の偏差値は50~52.5です。
鹿児島大学法文学部出身の著名人には、
・松木圭介(アナウンサー)
・川原泉(漫画家)
・田所由妃(アナウンサー)
などがいらっしゃいます。
秋丸健一郎の経歴
秋丸健一郎さんの経歴をご紹介します。
秋丸健一郎さんは、宮内幼稚園→鹿児島市立大龍小→私立ラ・サール中学校→
私立ラ・サール高等学校を経て、鹿児島大学法文学部法学科に進学しました。
学生時代は、成績はあまり芳しくなかったものの、体育祭の応援団に在籍したりなど
リーダーシップを発揮していたそうです。
大学時代は、バンド活動やアルバイトに明け暮れる毎日を送り、6年間かけて卒業しています。
その後、南日本新聞社に契約社員として入社。
2年ほど勤務した後、旧国分市役所(現霧島市役所)に入庁しました。
2021年に、霧島市役所を退職しています。
秋丸健一郎の公約・マニフェスト
最後に、秋丸健一郎さんの公約・マニフェストについてご紹介します。
秋丸健一郎さんは次の公約・マニフェストを掲げています。
伸ばす教育・保育
学校教育を保護者も地域も一緒に考える「コミュニティ・スクール」の導入。
教教員の異動があっても、各学校の教育方針等を地域と保護者で守れるような仕組みとして、保護者や地域が学校と一緒に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、こどもたちの育ちを支えるため、「コミュニティ・スクール」制度を導入していきます。
中学校給食の無償化。
子育てに関して負担と感じることは各家庭において様々ですが、一番共通することは経済的な負担です。給食無償化の試算をしたところ、小学校を対象で約3億5千万円、中学校を対象で約2億円が必要となります。3号認定(0歳から2歳)の保育料無償化は3〜4億円が必要です。できるだけ多くの家庭が対象となる支援として、責任を持ってマニフェストに載せられるのは中学校給食の無償化であると考えました。そうすれば、今は小さい子供たちも対象とすることができます。
他、多数。
心に寄り添う保健・福祉
高齢者から子供まで、全世代の市民が悩みを相談しやすい、
困りごとに寄り添う体制づくりを強化します。
こども・くらし相談センターをさらに深化させ、「相談支援」「孤独・孤立対策」「地域づくり支援」を一体的に行う重層的支援体制として整備し、各総合支所などへの相談窓口の設置や、地域での出張相談会の開催など、困りごとに寄り添う体制づくりを進めます。
歳を重ねてもできる限り自動車運転能力を維持できるよう、
運転寿命延伸プロジェクトの実施。
霧島市は車無しでの生活は難しいものがあります。交通手段のない方への政策も必要ですが、年齢を重ねても運転技術が衰えないような予防的取り組みも重要です。
自動運転技術が実用化されるまでの間、介護予防教室の一環として、地元の教習所に協力をもらい運転寿命延伸のための取り組みを行います。
チャットやテレビ会議などインターネットを活用した相談窓口を設置。
人との接触が減ることでの孤独感や、先の見えない未来に対する不安感。こういった相談のために足を運ぶのは心理的なハードルが高いです。チャットやテレビ会議等インターネットを活用した相談窓口を設置します。
他、多数。
芯の強い地域経済
「ドライブインシアター」を誘致します。
周囲にキッチンカーを配置。地元の料理を楽しみながら映画鑑賞できる感染症対策と地元飲食店の応援を両立できるエンターテインメント企画。大型モニターを自分の車から観覧し、周囲にキッチンカーを配置。地元の料理を楽しみながら映画鑑賞できる「ドライブインシアター」を誘致します。
感染症予防対策として、飲食店等の混雑回避にICT活用。
経済活動と感染対策を両立するためには、「混んでいる」「空いている」といった情報の可視化が必要です。ICTを活用して、店舗の混雑具合の把握や、追跡のための来店管理を可能とするインフラ構築を目指します。
他、多数。
深める地域の絆
地域の祭り・文化維持・ボランティア活動に頑張る地域を応援する
「まちづくり補助金」を創設。
各部署がそれぞれ出している地域活動への補助金を一つに統合し、活動に応じて加算したり、柔軟に使い方を決められる「まちづくり補助金」を創設。地域の祭り・文化維持や、ボランティア活動に頑張る地域を応援します。
手続きをする役所から、専門職を配置したコミュニティ活動拠点へ。
技術の進歩により、手続きのため市役所へ行く時代は変わりつつあります。これからの市役所は、市民・地域が困った時に一緒に考える、地域の活動を真摯に支える、そういうものに変わるべきだと考えています。中学校区を目安とした日常生活圏域ごとに、総合支所や公民館などを、保健・福祉・防災などの専門職を配置したコミュニティ活動を支える拠点に変え、互助活動を活性化します。
他、多数。
進む・動く行政
ネオ・テクノポリス「スーパーシティ霧島」の実現
デジタル化推進官を登用し、AI・RPAの導入による市の業務効率化、統計データや地図などの公共データの民間開放など、未来都市(スーパーシティ)の先行実現を目指します。
市民税の1%を使った市民提案型事業を実施。
市民の提案・審査のもと、地域課題の解決に活用します。
市民が納めた税金を、もっと身近に感じてもらうために、市民税の1%(約5,000万円)を使って、市民提案型事業を実施します。市民が提案し、どの事業を実施するかも市民が審査に加われることで、地域課題の解決策等に向けた公益性のある取り組みです。
他、多数。
まとめ
今回の記事では霧島市長選挙2021に立候補されている秋丸健一郎さんについて
wikiプロフィールや経歴、高校・大学、公約・マニフェストについてまとめてみました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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