本郷谷健次の経歴プロフィールと評判!高校・大学はどこ?【松戸市長選挙2022】
2022年6月5日は松戸市長選挙の投開票日ですね。
今回は過去最多の9人が立候補を表明しており、大混雑の選挙戦となることが予想されます。
「法定得票数に達せず再選挙になるのでは?」といった心配の声もあがっており、
市民のみなさんも投票に迷われているのではないでしょうか?
そこで松戸市長選挙2022の立候補者がどういった経歴の持ち主なのか、
各々のプロフィールを簡単にまとめてみました。
本記事でご紹介するのは、現職の「本郷谷健次(ほんごうやけんじ)」さんです。
記事内容は下の通りです。
- 本郷谷健次のwikiプロフィール
- 本郷谷健次の経歴
- 本郷谷健次の学歴(出身高校・出身大学)
- 本郷谷健次の評判は?
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
記事の最後に今回の選挙立候補者のプロフィールへのリンクをまとめていますのでこちらも
ぜひ参考にしてみてください!
本郷谷健次のwikiプロフィール
まずは本郷谷健次さんの生年月日などwikiプロフィールを見て行きましょう。
▶️那須川天心、本郷谷健次氏(松戸市長)を表敬訪問#rise #rizinff #knockout #那須川天心 #松戸市 pic.twitter.com/euCRSN8rUv
— RISE OFFICIAL (@RISE_2003) August 29, 2017
名前 | 本郷谷健次 |
読み方 | ほんごうや けんじ |
選挙活動名 | 本郷谷けんじ |
生年月日 | 1948(昭和23)年8月29日 |
年齢 | 73歳(2022年6月時点) |
出身地 | 愛知県愛知郡鳴海町 (現・名古屋市緑区鳴海町) |
居住地 | 千葉県松戸市 |
職業 | 政治家 現・松戸市長 |
政党 | 無所属 |
趣味 | スポーツ全般、書道、絵画、珠算、 天文、素粒子、歴史研究など |
身長 | 175㎝ |
本郷谷健次さんは1948年8月生まれの73歳です。(2022年6月時点)
現在は松戸市内のお住まいですが、
出身は愛知県愛知郡鳴海町(現・名古屋市緑区鳴海町)なんですね。
趣味が多彩な方でスポーツから芸術、勉学に至るまで様々なことに興味があるようです。
特にスポーツは学生時代にプレイしていたラグビーを始め、
野球やサッカー、テニス、山歩き、スキー、グラウンドゴルフなどなんでも好きなんだそうです。
長年スポーツで鍛えてきただけあって、本郷谷健次さんは73歳には見えないくらい
しっかりとした体型をされていますよね。
厳しい練習に耐え抜いた経験もたくさんお持ちでしょうから、
きっと精神的も鍛え抜かれて一本芯の通った方になっているかもしれませんね。
本郷谷健次の経歴
続いて本郷谷健次さんの経歴をご紹介します。
#仮面女子 #月野もあ さんの #松戸コンテンツPR大使 就任式の様子です!こちらは本郷谷健次松戸市長、月野もあさん、松戸市のゆるキャラ「松戸さん」の写真です。千葉県松戸市はコンテンツ事業に力を入れて参りますので皆様よろしくお願いします! #松戸観光 #アイドル pic.twitter.com/Abs9NRT7P9
— 一般社団法人 松戸市観光協会【公式】 (@matsudokankou1) October 21, 2017
本郷谷健次さんは大学卒業後、当時大手鉄鋼メーカーだった
『新日本製鐵(しんにっぽんせいてつ)株式会社』に就職します。
新日本製鐵では総務や人事を中心に、財務など様々な仕事をされていたそうです。
そして1998年、本郷谷健次さんが50歳の時に長年勤めた新日本製鐵を退職し、
会計学の勉強を開始して「みすず監査法人」で公会計を担当するなど
財政畑でキャリアを重ねました。
さらに「中央青山監査法人」では行政コンサルタントとして行財政改革にも携わり、
それがきっかけで市政を志すようになったんだとか。
2006年の松戸市長選挙に初出馬し落選するも、同じ年に行われた
松戸市議会議員選挙で初当選を果たし、政治の道に足を踏み入れました。
2010年に行われた松戸市長選挙では自民党の推薦を受け再び出馬を表明し、
現職新人含む他の立候補者4人を破り初当選しました。
2014年、2018年に行われた松戸市長選挙でも再選を果たし、
現在3期目を務めています。
本郷谷健次さんは松戸市を魅力ある街にするべく、地域のことは地域で決める
市民自治の推進の他、子育て支援や高齢者支援といった幅広い世代が住みやすい
まちづくりを目指して市政を行ています。
「住みたいまち松戸市」が定着すれば自然と人の流入も増えそうですよね。
街に活気が溢れれば、松戸市はより住みやすい場所になるかもしれませんね。
本郷谷健次の学歴(出身高校・出身大学)
本郷谷健次さんの学歴についても気になったので出身高校と出身大学、
おまけに出身中学校も調べてみましたよ!
では早速順番に見て行きましょう。
出身高校
中学卒業後、本郷谷健次さんは「愛知県立旭丘高等学校」に進学します。
愛知県立旭丘高等学校は公立の進学校で、普通科と美術科の2科に分かれています。
普通科の偏差値は72と県内の公立高校ではトップの難関高校です。
2021年には京都大学に37人、旧帝大、一橋大、そして東工大に87人もの合格者を出しており、
名実ともに超進学校だということが分かります。
ボート部がインターハイで全国優勝するなど部活動が盛んなことでも知られており、
文武両道な生徒が多いのが想像されます。
ちなみに、愛知県立旭丘高等学校出身の有名人にはこんな方がいます。↓↓
・榊原春奈 (ボート選手(ロンドン五輪代表))
・盛田昭夫 (ソニー創業者)
・内藤忠顕 (日本郵船 代表取締役社長)
・河村たかし(名古屋市長)
・二葉亭四迷(小説家) など
出身大学
高校卒業後、本郷谷健次さんは「東京大学経済学部」に進学します。
東京大学は言わずと知れた日本最高学府ですよね。
大学時代は財政学を専攻しており、これが本郷谷健次さんのキャリア形成の
ルーツになっているようですね。
参考に東京大学経済学部出身の有名人を下に載せておきますね。
・平野哲史 (アナウンサー)
・和久田麻由子(アナウンサー)
・山田耕大 (脚本家)
・丸川珠代 (環境大臣・参議院議員・元アナウンサー)
など
本郷谷健次さんは高校、大学時代ラガーマンだったそうで、
社会人になってからもラグビーを続けていたそうです。
現在はあまりラグビーをプレイできていないようですが、
前回の市長選ではラガーシャツを着て街頭に立つなど
ラガーマンとしての精神は健在のようですね。
出身中学校
本郷谷健次さんの出身中学校は国立の
「愛知学芸大学附属岡崎中学校(現・愛知教育大学附属岡崎中学校)」です。
愛知教育大学教育学部の附属施設は幼稚園から高校まであり、
小学校からの進学組の中には医者や企業の重役の子供などが多く
学力レベルもかなり高いと言われています。
本郷谷健次さんは小学校、中学校どの時点で入学されてのか不明ですが、
学力レベルが高い学校ですので中学入試もかなり難易度が高いようです。
いずれにしても難関を突破して入学した訳ですから、
本郷谷健次さんはかなり努力されたのでしょうね。
中学時代はバスケットボール部に所属し、175㎝の長身を生かして
活躍されていたそうです。
本郷谷健次の評判は?
本郷谷健次さんに対する市民からの評判はどんなものなのでしょうか?
一部抜粋してご紹介します。
本郷谷さん。感じいい人だった。
Twitterより
本郷谷さんと話せて良かった。だいぶイメージが変わる。 まぁ市長選である以上、対抗馬が現職批判はしょうがない部分はあるけど、それしか無い陣営は何なのかと思う。大事なのは未来。次世代へのステップとなるビジョンを語って欲しい。松戸の未来に期待。
今回の本郷谷松戸市長なにもしなかったらしいから福祉とかお金ない人何とかしてくれるまともな人頼む。
Twitterより
みんな選挙いこ。
本郷谷ばっかりの任期も飽きたし、大した変わりも無いし何しろ高齢だからなぁ。そろそろ若い世代に任せたいって思うわ。
Twitterより
無謀な大型開発に突き進む本郷谷市政を止め、節約した税金を学校体育館のエアコン設置や高齢者タクシー券半額制度など市民に回す政治にチェンジしましょう!
Twitterより
本郷谷健次さんの人柄に好印象を抱いて期待を寄せている方もいれば、
市政に変化が見られない事や無理な開発に反対するといった否定的な意見も散見されました。
任期中に本郷谷健次さんがどれだけ市民の期待に応えられたかが
選挙の行方を左右しそうですね。
まとめ
2022年6月5日に行われる松戸市長選挙に立候補している
「本郷谷健次(ほんごうや・けんじ)」さんについて
wikiプロフィールや経歴、学歴(出身高校・出身大学)、評判をご紹介しました。
異例の9人が立候補している今回の市長選。
果たして本郷谷健次さんは4期目当選となるのでしょうか?
今後の選挙の展開から目が離せませんね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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