木原慧登(けいと)のプロフィールや出身中学は?小学校や進路・大学も予想!
今回ご紹介するのは、柔道界で将来有望な選手として期待されている木原慧登さんです。
現在高校生の木原慧登さんは、これまでに数々の大会で優勝した実績をもち、
最近ではインターハイで2連覇を達成したことで話題になっています。
そんな木原慧登さんの身長や名前の読み方などwikiプロフィールや経歴、学歴(小学校・中学・高校)、これまでの成績、そして気になる今後の進路について調査してまとめてみました。
- 木原慧登の身長や読み方などwikiプロフィール
- 木原慧登の学歴 出身小学校や中学・高校は?
- 木原慧登の経歴やこれまでの成績は?
- 木原慧登の今後の進路となる大学は?
順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
木原慧登の身長や読み方などwikiプロフィール
まずは、木原慧登さんの身長や読み方などwikiプロフィールを見ていきましょう。
【祝】広島市安佐南区出身の高校1年生、木原慧登くんが全国高校総合体育大会(インターハイ)柔道73㎏級で優勝。熱い高校総体が今年は開催中!https://t.co/u33BaSoV2T pic.twitter.com/Ba5E1ZFdXt
— まるごとGO!-広島市安佐南区&安佐北区あたりの地域情熱ブログ- (@marugotolove) August 12, 2021
名前 | 木原慧登 |
読み方 | きはら・けいと |
生年月日 | 2005年5月11日 |
年齢 | 17歳(2022年9月時点) |
出身地 | 広島県広島市安佐南区伴南(ともなみ) |
職業 | 東海大附属相模高等学校 2年生 柔道選手 |
階級 | 73kg級 |
得意技 | 大内刈(おおうちがり) |
身長 | 173㎝ |
血液型 | A型 |
木原慧登さんは2005年生まれの17歳です。(2022年9月時点)
広島県広島市出身で、現在は神奈川県にある東海大附属相模高等学校に通っています。
安佐南区伴南出身の木原慧登くん(現・東海大相模高校2年生)が「世界カデ柔道大会2022」で金メダルに!
— まるごとGO!-広島市安佐南区&安佐北区あたりの地域情熱ブログ- (@marugotolove) August 29, 2022
★インターハイは2連覇。
独占写真いろいろ。https://t.co/jNHPpRIxxm
柔道73kg級の選手として活躍している木原慧登さんですが、身長についても話題になっているんです!
海外選手にも劣らない背の高さですが、2022年に行われた全国高校選手権での記録では
木原慧登さんの身長は173cmなんだそうですよ。
173cmというとほぼ男性の平均身長になりますから、特別高いわけではなさそうです。
木原慧登の学歴 出身小学校や中学・高校は?
木原慧登さんの学歴についても気になりますよね。
どんな学校に通っていたのか、出身中学や小学校を見てみましょう。
出身小学校
調査したところ、木原慧登さんの小学校は公表されていないようです。
小学校時代の大会では所属団体名の「有朋柔道塾」で出場しており、
具体的な小学校名の記録は見当たりませんでした。
想像にはなりますが、木原慧登さんの出身地は広島市安佐南区伴南(ともなみ)ですから
おそらく伴南地区内にある小学校に通っていたのではないでしょうか?
調査したところ、伴南地区には「広島市立伴南小学校」という小学校が1校だけあるようです。
さらに、木原慧登さんの弟・誠登さんが安佐南区伴南小学校(=広島市立伴南小)の出身であることも分かりました。
そのため木原慧登の出身小学校は「広島市立伴南小学校」の可能性が高そうですね。
出身中学
小学校卒業後、木原慧登さんは神奈川県にある「東海大学附属相模中学校」に進学します。
東海大相模中学は柔道の強豪校として有名で、2010年までの約3年間で公式戦無敗記録、
2年連続で高校柔道3大大会(インターハイ・金鷲旗・選手権大会)三冠を達成など数々の功績を残しています。
卒業生の中にはオリンピックや世界選手権など世界の舞台で活躍する金メダリストなども多く輩出しており、柔道を究めるには最適の環境が整っているようです。
ちなみに、木原慧登さんの弟・誠登さんも柔道で東海大相模中学に進学していて
現在中学2年生です。(2022年9月時点)
強豪の柔道部に中学高校と所属している木原慧登さんですが、
これまでにどんな活躍をされてきたのでしょうか?
次の項では柔道界期待の星、木原慧登さんの経歴やこれまでの成績をご紹介します!
木原慧登の経歴やこれまでの成績は?
北信越総体2021柔道競技
— Nomoro (@richie_poco) August 9, 2021
男子73kg級
ある意味今大会一番楽しみにしていた
神奈川県代表 木原慧登選手(東海大相模高校)が強さを見せつけての優勝となりました❣️
新世代の怪物候補の一人である事は間違いない逸材です👍
木原慧登選手インハイ優勝おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/6OE8Wjug7h
5歳の時から柔道を始める。(有朋柔道塾)
2016年(小学校5年生) 全国小学生学年別柔道大会の45kg級 3位
2017年(小学校6年生) 全国小学生学年別柔道大会の50kg超級 優勝
2019年(中学1年生) 近代柔道杯で2位
2019年(中学2年生) 全国中学校柔道大会個人戦73kg級で優勝。団体戦で位
マルちゃん杯 3位
2021年(高校1年生) インターハイ個人戦 優勝
2022年 全国高校選手権 個人戦2位、団体戦2位
2022年(高校2年生) インターハイ個人戦で優勝(2連覇)、団体戦 2位
世界カデ柔道選手権大会 優勝
全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 優勝
木原慧登さんは5歳から柔道を始め、地元広島市にある「有朋柔道塾」で練習に励みました。
有朋柔道塾は全国大会に出場するほどの強豪団体で、広島市近隣では有名なんだそうです。
木原慧登さんは有朋柔道塾に小学校を卒業するまで所属していたようです。
2017年、小学6年生の時に出場した全国小学生学年別柔道大会では大将を務め、
50kg超級で見事優勝を果たしています。
中学からは柔道の強豪校である東海大附属相模中学・高校で単身寮生活をしながら
数々の大会で優秀な成績を残しています。
高校ではインターハイ2連覇、世界選手権優勝、全日本ジュニア優勝など好成績が続いています。
木原慧登の今後の進路となる大学はどこ?
これまで柔道で素晴らしい成績を残してきた木原慧登さんですが、今後の進路の大学についても気になりますね。
【写真】第71回インターハイ柔道競技、男子個人試合第1日の優勝者。左から60kg級の福田大和(滋賀・比叡山高)、66kg級の顕徳海利(兵庫・神港学園高)、73kg級の木原慧登(神奈川・東海大相模高)。
— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) August 7, 2022
木原は大会2連覇、顕徳は3月の全国高校選手権に続いての優勝。#柔道IH2022 pic.twitter.com/D8mRRXMZ1p
木原慧登さんは高校2年生ということもあり、今のところ進路については公表されていないようです。
東海大相模高校柔道部の進路を調べてみると、東海大学体育学部や日本体育大学などの
柔道強豪校に進学する生徒がいるほか、一般企業所属の柔道選手として活躍している生徒が多いようです。
その中でも東海大学に内部進学する生徒が大多数のようなので、
おそらく木原慧登さんも東海大学体育学部に進学する可能性が高いかもしれませんね。
強豪校でも目立った成績を残している木原慧登さんですから、きっと将来は日本をだけでなく
オリンピックなど世界の舞台で活躍してくれるでしょう。
木原慧登さんの今後の活躍が楽しみです(´艸`*)
まとめ
東海大附属相模高校で活躍する柔道選手の「木原慧登(きはら・けいと)」さんの
身長や名前の読み方などwikiプロフィールや経歴・成績、学歴(小学校・中学・高校)、
そして気になる今後の進路について調査してご紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません