【動画】森口明利(縄跳び)の高校は?wiki経歴やギネス記録がヤバい!!
7重跳びという縄跳びギネス記録をもつ森口 明利さん。
京都大学を卒業し、一度は民間企業に就職するも、心機一転縄跳びを極めるため
縄跳びプレイヤーに転身したスゴい人です。
森口 明利さんはいったいどのような人でどんな経歴の持ち主なのでしょうか?
今回の記事では縄跳びのギネス記録の凄さや高校・大学などwiki風経歴プロフィールを交えて
ご紹介していきます!
縄跳びプレイヤー森口 明利のwiki風プロフィール・経歴
まずは、森口 明利さんの経歴プロフィールをwiki風にご紹介します。
名前 | 森口 明利(もりぐち あきとし) |
愛称 | もりぞー |
生年月日 | 1989年10月19日 |
血液型 | A型 |
出身地 | 福井県福井市 |
居住地 | 愛知県蟹江町 |
出身高校 | 福井県立藤島高等学校 |
出身大学 | 京都大学大学院 |
職業 | 縄跳びプレイヤー |
その他 | 一般社団法人 日本なわとびアカデミー理事(JJRA)理事 一般財団法人 日本ジャンプロープ連合(JJRU)理事 |
森口 明利の高校と大学は?
森口明利さんは地元福井県にある「福井県立藤島高等学校」を卒業し、
関西の名門大学の「京都大学工学部」に入学しました。
そのまま進学し、「京都大学大学院エネルギー科学研究科修士課程」を卒業しています。
森口 明利の経歴は?
森口 明利さんが縄跳びを始めたきっかけは大学の縄跳びサークルでした。
大学に縄跳びのサークルがあることに驚きですよね笑
森口 明利さんは今まで運動といえば中学校時代の部活でバドミントン部に入っていた
ことくらいだそうで、縄跳びとはそれまで縁もゆかりも無かったそうです。
ちなみに高校時代は運動とは無関係の生物部だったのだとか。
京都大学大学院の博士課程を修了後はセーレン株式会社という民間企業に就職しました。
働きながらも縄跳びの夢を追い続け、2017年には7重跳びのギネス新記録を樹立。
プロへの転向を決意。8重跳びに挑戦するため、ついに2019年に脱サラします。
同年、6重跳び、5重跳びのギネス新記録も樹立しました。
各種繊維品の染色加工、各種繊維製品の企画製造販売を中心に同製品の輸出入、電子制御機器・電子部品の設計製造および販売、倉庫業などを手がける。
wikipedia
森口 明利の身長と体重は?
森口 明利さんの身長や体重は以下の通りです。
身長:170cm
体重:61kg
成人男性の体格を考えれば、標準的な体格だといえそうですね。
森口 明利のギネス記録
森口 明利さんは2017年に縄跳びのギネス記録を達成しています。
その記録がこちらです。
◯7重跳び 1回
◯6重跳び 連続4回
◯5重跳び 連続26回
7重跳びを成功させてしまうだなんて人間業ではありませんね。
もはや超人の領域ではないでしょうか。
それだけ日々縄跳びの練習をして、研究を重ねているということの現れですね。
森口 明利のトレーニング内容は?
7重跳びのギネス記録保持者の森口 明利さんは普段どのようなトレーニングを
行っているのでしょうか?
以下にトレーニング内容の例を挙げてみましたのでご紹介します。
【ウエイトトレーニング】
65kg 10回
95kg 8回
115kg 8回
125kg 6回
135kg 6回
【立ち幅跳び練習】
右片足踏切の立ち幅跳び 250cm
左片足踏切の立ち幅跳び 225cm
立ち幅跳び 320cm
【連続5重跳び練習】
リバウンドジャンプ力&なわ回旋力を鍛える。
森口 明利さんのトレーニングの動画がこちら。
しかし、上記にもある通り、森口 明利さんが行うのは縄跳びの練習だけでは
ありません。
少なくとも週1回はウエイトトレーニングに時間を費やしているのだそう。
「ロープを回すとき最も使っているのは前腕の筋肉ですが、胸の筋肉も必要です。」
Trazan No.796
「縄跳びのジャンプには大臀筋、ハムストリングス、腸腰筋が重要なので、その辺りは意識して鍛えています。」
Trazan No.796
と縄跳び以外のトレーニングの重要性についてこのように語っている場面もありました。
8重跳びを成功させるわけですから、なるべく高くジャンプできる跳躍力やジャンプ
している間に縄を素早く回す腕の筋力なども重要になるでしょうからトレーニングの
過酷さが伺えますね。
森口 明利の愛用の縄跳びとスポーツシューズ
どれだけ高く飛べるかがギネス記録更新の鍵になる縄跳び。
やはり縄跳びのトレーニンググッズにもかなりのこだわりがあるようです。
縄跳びでは、着地時の足への衝撃や負担がかなりものになります。
そこで重要になってくるのが「スポーツシューズ」です。
森口 明利さんの愛用のスポーツシューズがこちら!
アキレス社の「ハイパージャンパー」。
Acroform(アクロフォーム) と呼ばれる衝撃が反発に変わる進化素材を前足部に搭載した
スポーツシューズです。
アキレス社の公式サイトでも、
アクロフォームがトランポリンのように足への衝撃エネルギーを吸収し、このエネルギーを反発に変換、
アキレス公式HPより
ユーザーのパフォーマンスとセーフティーの両立をサポート。弾むような一歩が運動能力を引き出すきっかけに。
と説明されています。
この「ハイパージャンパー」はまさに高く跳ぶために開発されたスポーツシューズと言えますね。
さらに、 森口 明利さんの縄跳びグッズへのこだわりはスポーツシューズだけではなく
インソールにもあるようです。
「mysole」という理学療法士が中心となって開発された新しい概念の医療用オーダーメイド
インソールを使用しています。
公式サイトでは、
高性能測定器と資格をもったmysole®マイスターの運動評価をもとに、それぞれお客さまの目的や筋力に合致できるよう、資材から完成品まで全てを自社開発でカスタマイズしています。
従来の常識や作り手の感覚だけで作るのではなく、体系化された製造方法による自社一貫生産のため、完全な複製が可能です。
また用途によって簡単に硬さや緩衝材、生地などをカスタマイズできるため、さまざまなスポーツやそれぞれの目的を達成する為の複数のmysole®を、同時に作ることができます。
mysole公式HPより
と紹介されています。
また、なわとびは「ワイヤーロープ」と呼ばれる種類のものを使用しています。
このワイヤーロープは、国際大会や全日本大会の上位選手のほぼ100%が使用している
というもの。2mmのワイヤーは空気抵抗を減らし、素早いロープ回転が可能になるのだとか。
さまざまなこだわり縄跳びグッズを使うことで、新たなギネス記録達成を目指しているようですね。
森口 明利の年収は?
森口 明利さんは大学院卒業後、セーレン株式会社という民間企業に就職しており、
その後、縄跳びプレイヤーとして本格的に活動するために脱サラしたという経緯があります。
では縄跳びプレイヤーに転身してからサラリーマン時代と比べて年収はどうなったのでしょうか?
森口さんは縄跳びプレイヤーに転身後、年収はサラリーマン時代の半分になったと
おっしゃっていました。
そこで森口さんが働いていたセーレン株式会社の平均年収を調べてみると、「581万円」。
森口さんが脱サラする2019年時点の年齢は30歳で、大学院修士卒ということを踏まえると
24歳から30歳までの6年間勤務していたということになります。
大企業勤務である程度優秀なサラリーマンだったとしても一般的に20代後半~30歳の
サラリーマンもらえる年収は400万円台後半がいいところです。
それを踏まえると縄跳びプレイヤーとしての現在の年収はおおよそ200万円台~300万円台と
いった感じになると予想できるのではないでしょうか。
また、縄跳び教室や、自身監修の縄跳び販売、小学校での出前授業などを行うことがあるそうです。
なのでそこからの収入もきっとあるのでしょうね。
まとめ
今回の記事では、縄跳びギネス保持者の森口 明利さんについて高校や経歴などのプロフィール、
その他様々な観点からご紹介しました。
これからもさらにギネス記録が更新できるように頑張って欲しいですね。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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