高松富也の経歴プロフィール!高校・大学は?年収も調査!【カンブリア宮殿】

今回はダイドーグループホールディングス社長の高松富也さんをご紹介します。

ステイホームの影響で飲料メーカー各社が軒並み売り上げを落とす中、
ダイドーは自らの強みを武器にして増収益を達成しました。

予想外の逆境を跳ね除け、成長を続けるダイドーグループのトップを務める
高松富也社長とは、いったいどんな人物なのでしょうか?

以下の内容について調査してみました。

・高松富也の年齢などwikiプロフィール
・高松富也の学歴(出身高校・出身大学
・高松富也の経歴
・高松富也の年収

順番にご紹介しますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

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高松富也の年齢などwikiプロフィール

まずは高松富也さんの年齢などwikiプロフィールを調査してみました。

名前高松富也
読み方たかまつ とみや
生年月日1976年(昭和51年)6月26日
年齢45歳(2022年5月現在)
出身地奈良県御所市
居住地大阪府大阪市西区
職業実業家
ダイドーグループHD代表取締役社長
趣味マラソン、全国各地のお祭り巡り
座右の書ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則
家族祖父 高松冨男(大同薬品工業の創業者)
父  高松富博(ダイドードリンコの先代社長)

高松富也さんは1976年6月26日生まれで、年齢は現在45歳です。(2022年5月時点)

祖父は大同薬品工業の創業者の高松冨男さんで、
父はダイドードリンコ前社長の高松富博さんという創業家の一員です。

奈良県御所市出身ですが、現在は大阪市西区にお住まいのようです。
(※ダイドーグループHD有価証券報告書より)

40歳を境に急激に体質が変わってきたため、
それを機に健康管理を強く意識するようになったという高松富也さん。

体質改善のために始めたランニングでは、ハーフマラソンやフルマラソンに出場したり
山の中を走るトレイルランをするなど、その魅力にハマってしまったようです。

数年前にはランニング仲間たちと富士山に行くなど、走ることを楽しんでいます。

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高松富也の学歴(出身高校や出身大学)

次に、高松富也さんの学歴についても調べてみました。
出身高校出身大学をご紹介します。

出身高校は?

高松富也さんの出身高校は公表されていないようで、現在調査中です。


調査の中で、高松富也さんの実父である高松富博さんが『和敬塾』という
学生寮のOBであることが分かりました。

和敬塾のSNSを見てみると、出身校別学友(卒業生)数累計が投稿されていました。
それがこちらです。↓

和敬塾は灘高校出身の方が圧倒的に多いのが分かります。
ちなみに、1位から10位の中で関西にある高校は「灘高校」と「清風高校」の2校だけでした。

この投稿から高松富博さんは灘高校か清風高校のどちらかの出身である可能性が高そうですね。

高松富博さんも奈良県出身であることを考えると、清風高校の方が通いやすいかもしれません。
想像にはなってしまいますが、高松富也さんもお父さんと同じ高校出身である可能性も
考えられそうですね。

清風高校は大阪府にある私立の男子校で、理Ⅲコース・理数科・文理コースの3つの科に分けれています。
偏差値はそれぞれ理Ⅲ(71)、理数(68)、文理(61)とレベルの高い進学校のようですね。

出身大学は?

高校卒業後、高松富也さんは京都大学経済学部へ進学します。

京都大学経済学部経済経営学科の偏差値は65~67.5でした。(2022年度)

将来大企業のトップになる立場として、高松富也さんは日本トップレベルの教育を
受けてこられたということですね。

ちなみに、京都大学経済学部出身の有名人にはこんな方がいました。

烏賀陽弘道 (ジャーナリスト・音楽評論家)
貴志祐介  (小説家)
黒田清   (ジャーナリスト)
小寺康雄  (アナウンサー)
松尾依里佳 (バイオリニスト)   など

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高松富也の経歴

続いて、高松富也の経歴もご紹介していきますね。

高松富也さんは2001年に京都大学経済学部を卒業した後、新卒で三洋電機に入社します。

三洋電機に入社したのは「創業家に生まれたけど、最初はモノづくりをやりたい」
という気持ちがあったからでした。

就職については両親の口添えなどは一切なく、高松富也さん自身で選んだそうで、
三洋電機側も入社してからダイドー創業家の息子さんだと気付いたんだとか。

三洋電機で3年ほど働いた後、2004年に祖父の高松冨男さんが亡くなったのを機に
ダイドードリンコに入社します。

業務をひと通り経験し、2008年に取締役になってからは順調に役職を上げていきました。

2009年 常務取締役
2010年 専務取締役
2012年 取締役副社長
2014年 ダイドードリンコ代表取締役社長
2017年 ダイドーグループホールディングス代表取締役社長
2021年 ダイドードリンコ取締役

30代にして大企業の社長となった高松富也さんは、
長期に渡って結果を出し続けられる経営者となることを意識されたそうです。

祖父の代から続いてきた事業を引き継ぐというのは、相当なプレッシャーだったでしょうね。

重責や予想外の逆境にも負けず業績向上を実現させた訳ですから、
きっと高松富也さんは経営者として優秀な方なのでしょう。

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高松富也の年収はどれくらい?

最後に高松富也さん年収についても気になったので調べてみました。

最新の有価証券報告書見てみると、ダイドーグループHDの取締役に対する役員報酬は1億7800万円でした。

2022年1月期 有価証券報告書より

取締役は現在4名なので、単純に割り算すると1人当たり4450万円の報酬になりますね。

更に「報酬等が1億円以上である者」の項目を見てみると、高松富也さんの名前がありました。

2022年1月期 有価証券報告書より

これを見ると、高松富也さんの年間報酬は1億5200万円ですね!

その他にもメディアからの取材や株式の利益などもあるでしょうから、
もっと高年収であることが想像できます。

ちなみに、高松富也が保有している自社株は495,000です。
1株当たりの配当は60円ですから、年間2970万円の配当利益になりますね。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はダイドーグループHD代表取締役社長高松富也さんについて
年齢などwikiプロフィール経歴学歴(出身高校・出身大学年収
ご紹介しました。

ダイドーグループの今後のさらなる発展が期待されますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Posted by にゅろたん