利根川大花火大会の有料席とチケットまとめ！最安値やお得な購入方法を紹介！

2022年7月5日2022年8月7日

『利根川大花火大会2022』が9月17日（土）に開催されることが発表されましたね！

打ち上げ場所は例年と同じく「さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷)」で、
大会当日は約30,000発の花火が夜空を彩る予定となっています！

今年は3年ぶりの開催とあって待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか？

本記事では『利根川大花火大会2022』の有料観覧席やチケットの情報を
調査してまとめてみました。内容はこんな感じです。↓↓

• 『利根川大花火大会2022』の有料席の種類と特徴
• 『利根川大花火大会2022』の最安値のチケットと購入方法
• 『利根川大花火大会2022』お得なチケットの購入方法

順番にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

『利根川大花火大会2022』の有料席の種類や特徴は？

利根川大花火大会は例年およそ25万人もの来場者で賑わう大規模な花火大会です。

会場周辺は渋滞や人混みで大変混雑するため、場所取りも容易ではありません。

打ち上げ開始の数時間前から現地入りするの「体力」と、他の来場者に屈することなく
競い合う「気力」がなければ良い場所を確保するのは難しそうです。

そのため、リラックスして花火を楽しみたい方には有料観覧席がおすすめです。

例年利根川大花火では7種類の有料席が設置されているので、それぞれの特徴を見て行きましょう！

①プレミアム丸テーブル席

テーブル1個に椅子が4つ用意されている有料席です。

1組あたり4人まで利用可能なので家族で観覧される方におすすめです。

特典として「さしま茶」と「せんべい」が付いてくるのも嬉しいですよね。

河川敷の最前列でゆっくりと花火を見れるとあって地元住民への先行販売で
完売してしまうなんてことも珍しくないようです。

②プレミアムマス席

ひと区画4.5畳に座卓テーブルが用意されている有料席です。

最大6人まで利用可能なので大人数で楽しみたい方におすすめです。

4.5畳は花火の観覧には十分な広さで、プレミアム丸テーブル席と同じく
河川敷の最前列で迫力ある花火が楽しめるとあって満足度が高いのが特徴です。

「さしま茶」と「せんべい」が付いてくる嬉しい特典もあります。

③マス席

ひと区画3畳のスペースが用意されている有料席です。

テーブルや椅子はないため、レジャーシートや簡易テーブルなど必要に応じて
持参することをおすすめします。

最大6人まで利用可能ですが、3畳ほどのスペースなので6人だと
テーブルや荷物を置くのは難しいかもしれませんね。

プレミアムマス席の後方の場所なので水上花火は見えにくいかもしれませんが、
打ち上げ花火に関しては十分迫力を味わえると思われます。

④丸テーブル席

テーブル1個と椅子4脚が用意されている有料席で、1組あたり4人まで利用可能です。

マス席後方の利根川から100mほど離れた場所にあり、椅子に座って観覧できるので
視界が広くなり夜空を舞う花火全体を楽しむことができます！

例年早い段階で完売してしまう人気の有料席なので、
丸テーブル席で花火を楽しみたい方は販売開始後すぐに購入することをおすすめします。

⑤アリーナワイド席

丸テーブル席後方にある有料席で、河川敷の土手の部分にあたります。

1組4人まで利用できますが、区画の大きさなどは不明です。

テーブルや椅子は用意されていないようなので気になる方はレジャーシートがあると良いでしょう。

アリーナワイド席も花火全体を間近で観覧できるとあって人気の有料席のひとつです。

席数も少なめなので早めに購入することをおすすめします。

⑥パノラマカメラ席

利根川河川敷の最後方にある有料席で、国道345号線に近い位置にあります。

夜空を彩る大迫力の花火を広い視覚で観覧できるため、カメラマンには最適の有料席です。

特典にディレクターズチェアが付いてくるのも有難いですよね。

⑦ライブ席

利根川大花火大会では例年音楽フェスも開催されていて、会場は大盛り上がりします。

2019年には若旦那や川嶋あい、MONKEY MAJIKなどの有名アーティストが
会場を熱気に包みました。

そんな音楽フェスのために用意されたのがこの「ライブ席」です。

1人単位で申し込み可能ですが、椅子はなく立ち見になるようです。

また、入場の際には持ち物検査があって三脚の持ち込みは禁止されてますのでご注意を！

ライブ見るためだけの有料席ですが、知名度の高いアーティストが出演する年は
即完売してしまうこともあるそうです。

ですが大会公式サイトを見ると今年は音楽フェスの情報が掲載されておらず、
『利根川大花火大会2022』では音楽フェスは開催されないようです。

参考として利根川大花火大会2018の有料観覧席図はこんな感じでした↓

『利根川大花火大会2022』の有料チケットの値段は？チケットの最安値と購入方法

『利根川大花火大会2022』の有料席のチケットはチケットサイト「イープラス」から購入できます。

例年は「境町役場」や「道の駅さかい」でも購入できましたが、今年からはWeb購入のみになったようです。

有料席チケットの値段は下の通りです。↓↓

有料席	チケット料金
プレミアムテーブル席	60,000円（税込み） ※1組（4名） 1テーブル・弁当付き
テーブル席	４0,000円（税込み） ※1組（4名）1テーブル
アリーナワイド席	32,000円（税込み） ※1組（4名）1テーブル
パノラマカメラ席	15,000（税込み） ※1名

利根川大花火大会2022では例年と比較して有料席の種類が減り、料金も値上げされたようです。

2022年はプレミアムマス席とマス席、ライブ席の販売はないため、
他の有料席の範囲が広くなったか会場全体が縮小された可能性が考えられます。

1人当たりの料金を見てみると、「アリーナワイド席」が最安値で1人8,000円です。

次に安い有料席は「テーブル席」で1人10,000円です。

最安値のチケットでも1人8,000円と高価ですが、大迫力の花火ショーを
間近で観覧できるので有料席を購入する価値はあるかのしれませんね。

『利根川大花火大会2022』有料席チケットの販売開始日は下の通りです。

『利根川大花火大会2022』お得なチケットの購入方法とは？

#ふらっと954 利根川花火大会。 pic.twitter.com/3DNHIbEjyE

— YoshiiHara🌃 (@mari_fortepiano) August 2, 2022

『利根川大花火大会2022』の有料席チケットを少しでもお得に買えたら嬉しいですよね！

実はイープラス以外にも境町のふるさと納税でも有料席チケットが購入できるんです！

ふるさと納税の内容の例はこんな感じです。↓

販売期間は2022年7月29日～8月30日で、先着順になります。

ふるさと納税なので実質負担額は2000円以下とかなりお得に購入することが可能ですよ。

まとめ

『利根川大花火大会2022』の有料席の種類や特徴、チケットの最安値とお得な購入方法について
ご紹介しました。

3年ぶりの開催となる今回の利根川大花火大会は、例年よりも打ち上げ数を増やして
約30,000発の花火が夜空を彩る予定です！

花火と音楽をシンクロさせた圧巻の花火ショーを間近で見たい方は
ぜひ有料席チケットを購入して迫力を味わってみてはいかがでしょうか？

【基本情報】

打ち上げ場所	さかいリバーサイドパーク（利根川河川敷）
住所	〒306-0400 茨城県猿島郡境町本船町地先
花火大会日時	2022年9月17日（土）　 18:30～20:00（開会18:00）
打ち上げ数	約30,000発

最後まで読んで頂きありがとうございました。