土浦花火大会2021の服装は浴衣でOK？持ち物リスト一覧も!!
土浦花火大会(土浦全国花火競技会)2021が今年も予定されています。
土浦花火大会といえば、日本三大花火のひとつに数えられます。例年多くの見物客が訪れる
こともあり、賑わいを見せています。
土浦花火大会は毎年10月に開催されていることもあり、茨城の秋の花火の代名詞にもなって
います。しかし2021年は11月の開催予定となっています。
11月と言えば気温もだいぶ下がってきて、冬も間近でかなり肌寒い季節ですよね。
そこで今回の記事では「土浦花火大会2021の服装は浴衣でOK？持ち物リスト一覧!!」と題して
土浦花火大会を鑑賞する上での服装や持ち物リストについてご紹介します！
土浦花火大会2021の服装は？
土浦花火大会を鑑賞する際の服装の注意点についてご紹介する前に、茨城県の気温について
見てみたいと思います。
茨城県の11月の平均気温
茨城県の11月の平均気温は以下の通りです。
グラフを見てみると最高平均気温 16.6℃、最低平均気温 7.2℃、平均気温 11.7℃と
平均気温が20℃をはるかに下回っています。
季節にもよりますが、人が快適に過ごせる気温はおよそ20～26℃なんです。
11.7℃という平均気温はやはりかなり肌寒く感じる温度ということがわかると思います。
土浦花火大会2021はどんな服装がオススメ？浴衣でもいい？
では、どういった服装が適しているのでしょうか？
日中と夜でもだいぶ気温が変わってきます。気温が20℃を下回ると、長袖が必要になってきます。
花火大会が夜に開催されることも踏まえてオススメの服装をご紹介します。
トップス：厚手の長袖シャツ＋パーカーやジャケット
ボトムス：長ズボンまたはロングスカート
基本的にはこれらを組み合わせれば、快適に花火を鑑賞することができますよ！
あとは暑がりな方や寒がりな方もいると思いますので、うまく調節してみて下さいね。
また、浴衣で会場に行かれる場合は、かなり冷えてしまうことを覚悟で行くしかないと
思います。どうしてもという方は厚手のインナーを使用するのがオススメですよ！
土浦花火大会2021の持ち物は？
土浦花火大会を楽しく鑑賞するためにどんな持ち物があればいいのでしょう？
下記にあると便利な持ち物リストを作成してみましたので、参考にしてみて下さい。
当時はこちらの持ち物チェックリストを一読したうえでお出掛けするのがオススメです。
□懐中電灯
□レジャーシート
□折りたたみ小型イス
□ビニール袋(ごみ袋や雨天時の荷物の保護など用途多数)
□ウェットティッシュ
□タオル、ハンカチ
□スマホのモバイルバッテリー
□折りたたみ傘・レインコート(夕立ち時に)
□アルコールジェルやアルコールスプレー
□虫よけグッズ
まとめ
今回は土浦花火大会2021の服装と持ち物についてまとめてみました！
11月という結構肌寒い時期ではありますが、インナーなどかなり工夫すれば浴衣でも
大丈夫そうです。
当日は持ち物リストをチェックして、風邪をひかないように花火鑑賞を楽しんで
下さいね！
それではここまでご覧いただきありがとうございました！