【土浦花火大会2021】何発上がる?来場者数や規模はどれくらい?
土浦花火大会(土浦全国花火競i技会)は、花火の打上発数、規模、来場者数ともに
全国屈指を誇る花火大会のひとつになっています。
2021年の今年は、現在のところ開催が見込まれており、多くの方が花火の開催を
待ちわびているのではないでしょうか。
今回の記事では土浦花火大会2021の「打ち上げは何発なのか?」や「来場者数や
規模はどのくらいか?」などをまとめてみましたのでご紹介します。
土浦花火大会2021 打ち上げは何発?
土浦花火大会2021では10号玉花火、創造花火、スターマインなど3種の花火が
織り交ぜながら打ち上げられます。
総数ではいったい何発の花火を打ち上げるのでしょうか?
競技花火と余興花火の2種類を合わせると合計約2万発が打ち上げられるんです。
これは全国の花火大会の中でTOP10に入るほどの打ち上げ発数の多さです。
日本三大競技花火大会というだけありますね!
土浦花火大会2021 来場者数や規模はどれくらい?
打ち上げ発数がTOP10に入るほどの土浦花火大会。
来場者数や規模も想像がつかないくらい相当なものだろうと思いますよね。
来場者数について調べてみると、約75万人とのこと。
土浦市の人口が約17万人なので、人口の4倍以上来場者がいるということになります!
こちらも来場者数ランキングTOP10に入るほど大きな規模なんです。
土浦花火大会のマメ知識を紹介
ここで土浦花火大会のマメ知識についても公式HPよりご紹介します。
スターマイン
土浦のスターマインは、22台打ち上げていますが、幅40mの区画に各花火師が工夫を凝らした配置で筒を並べて打ち上げます。以前はリズムをとりながら手動で点火していましたが、現在は、コンピュータ制御による自動点火が主流になっています。打ち上げる花火玉の大きさは2.5号玉以上4号玉以下で、使用する筒の数と玉の数は規定で決められています。
スターマインはコンピュータ制御で打ち上げられているんですね。
確かにスターマインともなると打ち上げのタイミングが重要ですから、手作業でやるのは
なかなか難しそうです。
10号玉花火
日本を代表する花火は、割物といわれていますが、その中でも10号玉は、各地の競技会において古くから技を競い合い、年々技術が進歩してきています。割物は、玉皮の内側に星を均一に並べてから割薬を詰め、さらに星を並べながら玉名に合った玉にしていきます。直径30cmの玉を330m上空まで打ち上げ、直径300mの大輪を咲かせます。
10号玉花火は単発の花火のことを指しているようですね。
花火の直径が300mもあることにとても驚きました!笑
創造花火
決まった型にとらわれず斬新なアイデアを競う創造花火では、5号玉を7発打ち上げます。数字やアルファベット、キャラクターなどさまざまな模様が夜空に浮かび、観る人を沸かせます。作品が球状ではない花火もあるため、開いたときの向きによっては見えづらいことがあります。
花火大会ではキャラクター花火が打ち上がることがありますが、「創造花火」
と呼ばれているんですね。
犬や猫などの花火は子供たちが大喜びの花火のひとつですよね。
まとめ
今回の記事では土浦花火大会2021の打ち上げ発数や来場者数などについてご紹介しました。
打ち上げ発数は約2万発、来場者数は約75万人でした。
日本三大競技花火大会ならではの規模でしたね。
茨城県で一番人気の花火大会と言えば土浦花火大会ですから、今年は無事開催して
もらいたいですね。
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
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